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Keep In Touch

社会人になって最初の職場は電子部品の海外営業でした。今も忘れないのが配属初日に米国は西海岸の営業の方がいらっしゃっていて会議が全部英語で、日本語でもちんぷんかんぷんなのに、英語で更に分からなかったこと、一生忘れません。その日の夜、その彼、上司や先輩と一緒に職人の方が握るお寿司屋さんに連れて行ってもらい、これが社会人か!!!と人生初めての握り寿司と日本酒のセットで戦列に刻まれています
1か月後には海外から来たお客様のアテンドを行い、ホワイトボードに英語で議事録を書くよう言われ、工場監査が終わった後の夜7~8時に「ちが~う」と言われながら、心の中で涙を流し応接室で記入していたことも思い出しました。でもお寿司食べちゃったからと頑張って働きました。

出だしから話は逸れましたが、当時、先輩のMailでよく使われていた単語がkeep in touchでした。需要の浮き沈みが激しい電子部品業界、常に連絡を取りながらDeliveryを繋いでました。

今の職場は英語を使うことは全くないです。最近では中三のこども③に英語しりとりを挑み撃沈しました。そんななか、タスクシュート100チャレ手帳編のDiscordコミュニティで久々に"Keep in Touch"という単語と遭遇しました。先送りせず、毎日少しづつやりたいタスクに手を付ける、、、これぞまさしくKeep in Touchだなと納得した次第です。

先送りせずにすぐやる人に変わる 100日チャレンジという企画の第3期がもう少しで終わりを迎えようとしています。第1期から参加していますが、第3期はまさしくこのKeep in Touchの実践を体感できた100日でした。一旦書いて長すぎだなぁと思いボツとした100チャレ3期でタスクシュート時間術を実践できたと感じた点の元原稿は次の通りです。とにかくタッチし続けること、これが大きな変化をもたらすなぁと感じる今日この頃です。

このnoteも投稿し始めたのが3月なので100日が過ぎました。20時まで2時間MTGの議事録をバチコチ打ち込み@在宅からのお風呂入ってからのnote更新、これもnoteに触れ続けプライベートPCのThinkpadを叩き続けている成果かもしれません。Keep in touch、やっぱり好きな言葉です

- この3期では家計管理のタスクを中心に取り組んできました。レシートの整理や月末の口座残高確認といった、これまでは週末や月末などにまとめてやっていた作業を毎日少しづつ手をつける習慣ができて作業の負担感が大きく減りました。また、雑多なものが多い家計管理についてもタスクリストにこれまでのログと次の一手を書き記すというやり方を始めることができたのも大きな発見です。
- なかでも、今期の実践で見出したのは、1分着手ならぬ数秒着手でOKとしたことです。最初はレシートの山が積み重なり超嫌気がさしてたので、「一枚だけ記録ではい優勝!」として四捨五入して1分着手してました。それでもやりたくない時は、ポケットや財布にあるレシートを集約用の箱に入れるという数秒で終わる行動も着手としました。
- 100チャレ手帳編に参加されている方の投稿でKeep in Touch という言葉が出ていたのですが、まさしくそのとおり触れ続けることで進むことがあるのだなぁという発見がありました。

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