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20年ぶりにPSワールドへ

大学を卒業して以来遠ざかっていたPlayStationの世界へ20年ぶりに帰ってきた。購入タイトルは小島秀夫監督Deatsh Stranding。2019年の作品なので4年前のものをようやく開始した。当時は単身赴任生活で平日はオール仕事、週末は普段いない家族のケア、家事、家のことなどあり全く手を出せなかった。そこからコツコツと周りの環境を変えてきてようやくここまでたどり着いた。

はてさて、プレイしている時の時間が過ぎ経つのはあっという間。この感覚、本当に素晴らしい。更には、社会人になり20年近くたち、このゲームを世に出すまでの道のりも考えてしまうとプレイする感動がひと際大きくなる。一つの作品をいかに世に届けるか、その創意工夫や努力、アイデアが小島監督のTwitterやpodcast、様々な活動を通じて行っている(できることはすべてやる)のは、まさしくリアル「仕事は楽しいかね」である。

ちなみにゲーム開始までの準備はタスクシュートを使ってちょいとできた時間を使いアカウント登録をするなどちょこちょこ進めていた。自分の行動スタイルも変わってきたなぁと感慨深い。

本作品はゲーム実況、攻略サイト、全く見ていない。今日も2つのEpisodeを観たが、鳥肌ぞわぞわ。こんな感動から久しく離れていた。この夏のログ、DSはいかに自分の生活を彩ってくれるか。楽しみである

ストーリー、操作性、景色、全てが最高である😭

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