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「自分のトリセツ」成果物編 15/31

  • タスクシュートを始めてわかった「自分のトリセツ」。日々、自分の時間の使い方を記録しています。結果、自身の行動が記録に残っているので、翌日や週末のレビュー時に振り返ると当時の自身のことなどすっかり忘れており、客観的に「こいつ何やっとったんだ?」と他人事のように眺めることができます。この記事では成果物編と題して徒然なるままに書き綴ります。

  • 学校の宿題、定期テスト、受験、会社での発表や資料作成といった締め切りがあり且つ社会生活を営んでいくうえで、やらざるをえないことがあります。タスクシュートのような時間記録などに取り組んでいる自分はコツコツ型だぁ!ということでいっぺんにはできないけれど、毎日少しづ釣り組むタイプと自己評価していましたが、、、ログをみると明らかに違うのです。。。

  • 2月の中旬に仕事で経営層向けに大きな発表をする場がありました。年次計画で決まっておりお題も昨年の10月中旬に開示されました。ちょうど22年12月にタスクシュート協会の第ゼロ期養成講座に参加したこともあり、俺はイケるぜぃ!と思っていました。

  • 現実は毎日着手はしていましたが、日々1,2分のソフトタッチで生活物の出来上がりまでは至らず。結局火が付いたのは上長からの問い合わせがあった1月28日からギアでした😑以降、ギアを無理やりチェンジして半分泣きながら作成し何とかひねり出した次第です。


発表資料PPTを開きひねり出している作業ログ(恥)
  • 1年前くらいから全日タスクシュートのログが残っているので、この時の自分の動きは一報を受けとった10月中旬から発表を終えたところまで集計すると残っています。今日、半年間の振り返りを行いその日々のレビューを眺めていて、本当に人間の記憶はあてにならないなぁと思いながら、気づきました。よく似たこと、昔からずっとやってる。。。

  • 中三2学期末のテスト、高校受験のスコアに直結します。当時焦って勉強した私は発熱、結果として保健室で試験を受けました。大学受験では、夏ごろに小論文もある推薦入試も視野に入れましたが、長文を書く練習を全くせず。推薦受験の資格を1か月前に取れましたが、小論文ができずそこから毎日、ある先生のご厚意で毎日小論文記述と赤ペン先生を受けるという特訓をしてました。社会人でも、客先の四半期ごとMTGの資料はいつも直前まで上長にRevise、社内の論文コンクールも締め切り延期を直訴して書き上げ、新部門が追加された締めも各種チェックがぎりぎりで締め切り延長などなどなど、直前まで火がつかないという過去の所業がフラッシュバックのように思い浮かんできました。。。

『自分、直前にならないとやれないのかも。。。』

・40過ぎた今になって気づきました。最近は会社資料も直前に時間を空けて、そこまでは数分着手、ブーストかかるタイミングで時間を空けて対応するように変えようとしています。この取り組みが正しいのかはわかりませんが、なかなか手を付けれない自分を責めるということはなくなり、気は楽になりました。

  • 休み明けの7/18(火)に発表がありますが出来は40%くらいです。それでもゆるりと土曜の夜を味わうことができています。上の数々のギリギリ劇を想い出した時、結果できた生活物はそれなりに自分の勉強や仕事で結果を残しているからなのです。(志望校は結果的に行けた。当時の会社ビジネスも社内論文もそこそこの結果を残した) このぎりぎり癖は治らないんだろうなぁとようやく受け入れることができ始めたみたいです。(受け入れたら、この挙動が変化するのでは?と一抹の期待もいただいて。。。)

  • 活動は色々と広がっています。締め切りも増えてくるような気がします。その締め切りを味わいながら、それぞれの社会・コミュニティに貢献できるようにしたいと思いにふける、土曜の夜でした🍺

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