現実を変える
「目の前の現実はほっておいて、望みは何か、自分に聞け!」
悶々としていた時にちょうど目に飛び込んできた、友人のインスタの言葉。
そうだったね〜
すぐ忘れがちなんだけど、とっても大切なこと。
目の前の現実は、過去の自分のエネルギーの産物。(科学的に証明もされていることなのだけど、そこはまたの機会に)
いま重いエネルギーを発し続けていたら、また同じ、いや、より重い出来事を創り出してしまう。
そんな時はストップ。
すぐに切り替えられなければ、切り替えの儀式(ノート書き出しの術)をして。
深呼吸したり、瞑想したり。
ホッとしたら、どんなふうにいたいか、どうしたいか、ワクワクするような望みに心を向けてみる。
現実は常に自分にとって都合の良いようにできているんだけど、不快を感じるものなら書き換えてしまおう。
もっと気分良くなる方法で、自分にとって都合の良い現実を選んでいい。
望ましくない現実は、本当の望みを教えてくれている。嫌な気分を感じただけ、そっちに使わなきゃもったいないね。
例えば
「忙しくて体が疲れている」現実は、
「ゆとりのある生活をしたい」とか「楽に生きたい」とか「自分を大事にしたい」という望みを見つけられるよね。
ちょうど今日は新月でしたし。
願いごと望みの発信にはうってつけ。
向かい風を追い風にしてしまおう。
現実を作るのは自分のエネルギー。
現実に意味をつけるのは自分の思い込みのフィルター。
現実は自分次第で変えられる気がしない?
自分のストーリーは自分で作り出せる。
悲劇のヒロインでいるのか、革命家になるのか。
さあどうしたい?
今日もありがとうございました。