見出し画像

「巨大地震注意」を受けて購入したもの

8月8日に「巨大地震注意」が発表されて2週間。
8月15日で政府による特別な注意の呼びかけは終了しましたが、その間に私が買ったものを紹介します。

購入したもの①「モニターアーム」

これまで、パソコンのモニターは購入時についていたモニタースタンドを使っていました。
設置するとモニターの位置をあまり変えたりしないので、特に不満はなかったのですが、やはり地震があると少し怖いもの。

いくつかの地震で、モニターが倒れた、画面が映らなくなった、という事例を聞きます。
そこで、モニターアームを購入することにしました。

有名なところだとAmazonベーシックのものがあります。

モニターアームを使うと、モニターの下のスペースを有効に活用できるだけでなく、机と一体化するので地震に強くなります。
そして、位置を自由に動かせるメリットもあります。

今回は地震対策なので、条件としては「グロメット式」に対応していることを必須としました。
モニターアームを机に設置する方式として「クランプ式」と「グロメット式」があります。

出典)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004107.000011495.html

一般的なのは「クランプ式」で、クランプによって机の端で挟み込む方式です。もちろん、これでも十分なのですが、より強度が強いのが「グロメット式」です。これは、机に穴を開けて(すでに穴がある場合はそれを使える)、そこにボルトを通して固定する方法です。

この「グロメット式」を使えるモニターアームを探し、いくつか候補を出します。上記のAmazonベーシックのものは対応しておらず、以下のようなものがあります。

今回はお手頃なものとして後者を選びました。
そして、机に直径1cmほどの穴を開けて取り付けました。
これでモニターが倒れる心配はなし!

購入したもの②「ポータブル浄水器」

地震で水道が止まったとき、我が家では2リットルのペットボトルの水を12本ほど用意してローリングストックしています。
しかし、2人で1日3リットルの水を使うと、2日しか持ちません。

そこで、少し話題になっていたポータブル浄水器を調べていました。
正直、どれを選んでいいのかわかりません。

とりあえず上記の記事を見て、良さそうなので購入。
こちらは使わなくて済むことを祈ります。

まぁ使わないのも勿体無いので、登山などに持っていって試そうかな…

まとめ

普段から、災害用トイレや非常食、ランタン、ライトなど災害に備えていろいろ備蓄はしていますが、ちょっと変わり種を買ってみました。

使わなくてよいことを祈りつつ、最低限の備えはしておきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?