株⇒FX⇒仮想通貨
投資と言ったら株です。
FXを投資という人もいますが、正確には投機です。
投資は会社に対して投資を行います。
投機は会社の中身など関係ありません。
チャートなどテクニカルなもので判断します。
株は会社を応援する意味と経済の発展に寄与できる時間があります。
FXは経済の流通に繋がるという意味では経済の発展に関係していると思いますが、株のように国の応援とはなりません。
そんなFXをなぜみながこぞってやるかというと、利益率が圧倒的に高いから。
言ってしまえば無限ですよね。
株は上げ幅も下げ幅も制限が設けられています。
FXは一応0円がありますが、国が無くならない限りそのような事は起こらないでしょう。
限りなく無限に近い有限です。
それらに加えてここ数年台頭してきているのが仮想通貨です。
FXが現実通貨なのに対して仮想通貨は文字通り仮想です。
電子でもあります。
コンピューターや電力があっての仮想通貨です。
その仮想通貨も投機対象となっています。
投機対象となっているというよりも、投機対象でしかありません。
通貨としての機能は現時点ではほぼほぼその体を担っておりません。
しかしながら、将来性とどの国にも属さない通貨として注目を浴びており、投機対象として人気が出ています。
現在ではFXのリアルマネーよりも価格の上限が激しく、より一層利益率が高いです。
こちらもFX同様に限りなく無限に近い有限です。
今、今日この段階で、株・FX・仮想通貨で大きな利益を狙うなら仮想通貨がいいと踏んでいます。
仮想通貨だけではありませんが、投資を行う際は長期的目線と短期的目線に分かれます。
仮想通貨の長期的目線は言わるゆる「ガチホ」と呼ばれるものです。
ガチで保留する
という事ですね。
長期に保留する事で1度でより多くの利益が見込めます。
ただし、売るタイミングの見極めも難しいでしょう。
今よりももっと上がるかも
と思ってしまうのは人間の性です。
私としては短期投資を押します。
長期目線で放置している間にも、多くの投機機会があります。
勝率が高ければ、長期よりもより多くの利益を得る事が可能です。
多くの機会は突然やってきます。
すぐに対応できればいいのですがそうもいきません。
仕事をしたり睡眠を取ったり。
人間の性です。
しかしながら、文明というのは便利です。
そのような悩みも解決していきます。
自動取引ツールです。
仕事をしてても睡眠をしていても
24時間自動で取引を行ってくれます。
もちろん、その間の取引きが全て利益をもたらす訳ではありません。
利益が出せたり、損失が出たりを繰り返します。
より一層利益が出せる自動取引ツールを選ぶ事が人間の仕事です。
FXの自動取引ツールはすでに飽和状態ですが、幸いな事に仮想通貨はまだ市場が出来たばかりなので取引ツールも多くはありません。
限られた選択肢の中かから利益を出せるものを探すほうが簡単でしょう。
仮想通貨の自動取引ツール
HEYBIT
HEYBITは内部に高度な数学的手法を用いてデータ解析を行う「クオンツ専門家」を抱え、彼らが独自に編み出した投資戦略に基づいて仮想通貨を自動売買するサービスを展開している。
QUOREA (クオレア)
AIを活用した自動売買のCtoCプラットフォームです。プラットフォーム上にある自動売買ロボットは全て、AIによって自動的に採点されるため、質の高いロボットを簡単に選定することができます。
マネコ
これはコンピューターによる自動取引ではなく、実際にいるトレーダーの中から任意のトレーダーを選択し、そのトレーダーのトレードをそっくりそのままマネをするといったものです。FXでいうコピートレードでしょうか。仮想通貨でも毎月安定して利益を出せているトレーダーはいます。そういった人を選定できれば安定して利益を出せるでしょう。ただし、マネをすると言ってもは相手は人間であり、24時間稼働してくれる訳ではないので他の自動取引ツールとうまく使い合わせるのが良いでしょう。
ASSIST PLUS(アシストプラス)
独自のAIを用いた仮想通貨自動取引ツールです。過去の膨大なデータから現在の相場の動きをAIが自動で判断、取引を行ってくれます。24時間稼働で投資初心者の方でも使いやすいツールです。
まとめ
自動取引ツールは便利ですが、利益の出ない自動取引ツールを使っても、損が膨らむだけで何の意味もありません。
利益を出せない、自動取引ツールと相場が合わないなどを感じたら無理して使用せずに別のツールを試しながら検証していきたいと思います。
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