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最寄りのスタバまで2キロ歩く。ADDress生活【DAY2】

すごい寝た。今日という日をどうするか悩んだあげく最寄りのスタバへ。宿から2キロ歩く。スタバは経由地ではなく目的地なのだと知る。

店内のアーバンさと窓の外のローカルさのバランスが絶妙

昨日なんとなく、私は今後ブラジャーを使わなくなるだろうと思った。ブラジャーの締め付けに自分の人生が凝縮されていると感じる。他者のための不要な締め付け。他者の欲望スイッチをオンにしないために乳首が浮き出すのを抑えてるなんて、いかれている。とはいえリスクも高いのできっとブラトップ生活になるんだろうなとなんとなく予期しながらいまもまだブラを使うのであった。

洋服もそうで、できるだけ纏っている感が少ないもの自分本体以外の情報をできるだけつけないものがいいと感じる。自分をしばらないもの。まあそれも十分情報なのだが。
あと自分がいいと思う人の共通項は自分の髪を自分で切っていることだと気づいた。りえさんも片岡さんも自分の髪を自分で切っていた。私は前髪すら自分で切れない。なんだか変な風になってしまいそうだから。前髪をただまっすぐ切ることが私には難しい。
でも、片岡さんやMさんに以前前髪自分で切る方法を教えてもらったのを支えに、お世話になったコミュニティスペースを出る日の夜に前髪を切ってみた。やっぱりちょっと変な感じにはなったけど、そういう変さも含めて自分で自分のことをしている感じは悪くない。

ADDressの家守の方につくっていただいたご飯。もうほんとうに美味しくてとける

自分で自分の世話をする感じ。自分なんだけどでも他人に頼れる人っていうのはどんな感じなんだろうとまわりを見ながら学んでいく。自分の衣食住、移動を一人でできるというところが大きそう。最低限そこを満たせた上での人との気のかけあいや思いやり交換。私はまだその前段階なのだと思った。

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私が起業している会社「セカミー」の掲載事例もよかったら。


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