穏やかなことは幸せなこと。
片桐はいりさんの出た回。
今週も面白かった。
尾崎世界観・片桐存在感・枡野違和感の
カントリオ結成も楽しい。
世間に物申すトリオ。コントやってみてほしい。
片桐はいりさんが言われる「存在感」というのは他の人に比べて
異質な存在の有り様ということの言い換えではないだろうか。
メロディーをなぞるのではなく、和音を弾いているようなそういう感覚。
「ポンセとシピン」という文字列を短歌に入れ込んだ方が居た。
大洋ホエールズに在籍していた外国人選手だ。
しかもシピンに至ると昭和の選手だ。年配の人しか伝わらないが、そこがまたいい。
そんなパーソナルなところが良かった。
太田さんはものすごく元気で安心する。
あの元気さはホッとさせる何かがある。
この貴重さはいつか来てしまう失われた日。それ以降に皆が気づいてしまうのだろう。
そう思うと涙が出る。うそ。
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