「部屋☆結界」を強化するための拭き方(動画あり)
☆「部屋☆結界」を強化するための拭き方伝授!
「仕事能力全開結界」の内側に置いている机を拭いていて、ふと思ったのですけが、結界を維持したり強化するために、拭き掃除はとても重要だということをお伝えしなければと思いました。
そうじ力でも、定期的に発信していることですが、おさらいしていきますね。
そういうわけで、今日は「部屋☆結界を強化するための拭き方」についてです。
結界を強化する拭き方は、僕独自のものであるため、需要があるかどうかわかりませんが、習いたいと思っている人には、それはそれはとてもレアな技術となってきます。
拭き掃除の目的は、通常、汚れを取ることですが、結界を強化する拭き掃除は、エネルギーを整えることに重点が置かれます。
もちろん汚れもしっかり取れていることが条件です。
僕は、エネルギーを整えるという摩訶不思議さな行為と汚れを取り除くという合理性が、拭き掃除によって、融合されている感じが、大好きなんです。
それでは早速、「結界強化の拭き方」をお伝えしていきましょう。
用意するものは、「雑巾」と「バケツ」と「心」です。
結界の中を磨くので、雑巾も結界磨き用に新しいものを使います。
水拭きで十分かと思いますが、汚れに応じて洗剤を入れてもいいかもしれません。
☆「無念無想」拭き
ここでポイントとなる「心」ですが、二通りの心の状態があります。
1つは、仏教でいうところの「無念無想」です。
これは、「何も思わない、何も考えない」と、ただただ拭き掃除に専念するのです。
「なんだ、考えなければいいのか。それは簡単じゃないか」と思うかもしれませんが、いやいや、それが簡単ではないのですよ。
すぐに、いろいろなことを考えてしまうのです。
「あ、メール返すの忘れていた」
「今日夕飯何食べよう」
と、雑念が次々と湧いてきます。
そこで、雑念に振り回されないようにするために、これも仏教の心を整える瞑想法にある「数息観」をします。
やりかたは、簡単で、ゆっくり拭きながら、1、2、3と数字を数えていきます。
違うことを考えてしまったら、また、1から数え直します。
瞑想では、息を吸って「1」、吐いて「2」、吸って「3」というように、呼吸法と合わせてやります。
これは、仕事で疲れたとき、効率が落ちてきた時、イライラする出来事があったときに実践すると、心が安定して絶大な効果が得られます。
☆「ありがとう」拭き
もう一つは「感謝」を込めることです。
感謝ができないときは、不満があるときですね。
不平不満がでるということは、どこかで足りないと思っているからです。
この「足りない」という心の状態は、あなたの心から創造力を奪っていきます。
仕事能力をアップさせるには、創造力、クリエイティブなエネルギーに満たされている必要があります。
感謝ができる状態を保つことが重要となってくるわけです。
感謝は、仕事能力アップ結界にも効果がありますが、幸せな家庭を生み出すことにも効果があるので、キッチンやダイニングテーブルなど、幸せ家族結界にも使っていきましょう。
さて、心が整ったところでようやく拭き掃除です。
☆雑巾を絞るときに「礼」の心を持つ
雑巾を水に濡らして絞っていくのですが、この絞るときに、ぎゅっと力を入れながら、雑巾に対して「よろしくお願いします」という気持ちを込めていきます。
これは、神聖な場所を磨くことへの「礼節」の心を作る作法です。
次に、水で濡らした雑巾を広げ、角と角を合わせて拭きやすい大きさになるまで、たたみます。
そして、いよいよ、拭き方です。
☆拭き残し拭きムラ無しでエネルギーを整える
多くの人が拭き掃除をするときに、ぐるぐる回して拭いています。
想像してみてください。
雑巾に赤い色のペンキが付いていたとしたらどうでしょうか?
ぐるぐるのむらむらになってしまいますね。
エネルギーもぐるぐるになってしまいます。
そこで正しい拭き方は、机ならば、横なら横に一直線で拭いて、角までいったら雑巾を半分ずらして戻ります。
雑巾を半分ずらしながら端まで繰り返します。
半分ずらすことで2回拭いたことになり、拭き残しも拭きムラもなくなります。
また、エネルギーの流れも均一に整います。
実践してみると、自分の心がスッキリ整ってくることを実感することができるでしょう。
前に作った動画がありましたので、拭き方の参考にしてください。
それでは、家中の拭き掃除をして、神聖な週末をお迎えください。
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