みよしやさんありがとうございました!
おはようございます。
連休が明けたあと、雨が降って、なんだかなあと思われるお天気ですが、本日も張り切って行きたいと思います。
さて、今年もなんだかバタバタして、慌ただしく終わったゴールデンウィークでしたが、連休最終日、川崎の親戚の家に行ってまいりました。
その中で、単衣の略喪服になる着物があったらいいなあという話になり、川崎から中野のみよしやさんへちょっとよってきました。どんな着物でも、1200円で購入できてしまう、すごい店です。まあ、着物をがさつに売っているとか批判もあるようですが、私は店員に邪魔されることもないし、のんびりとすきな着物を見ることができるのですきなお店です。
そんなわけで、その日も1200円で着物があるかなあ?と探していたら、しっかりありました。単衣の水色の色無地。素材は、たぶん正絹ではなくて化繊の可能性大ですが、でも、略喪服としても使える水色はそうはないので、買ってきました。
絽の色無地は以前買いましたので、大丈夫なんですが、単衣の色無地は、なかなか初めてです。単衣は江戸小紋ばかり買っていましたから、なんだか新鮮な気がしました。
それでも、まだ5月なので、袷もきれるなあとか、思っておりましたら、こんな訪問着がありましたので、今度はコンサートなどに着ようと思いまして、こちらも購入いたしました。
バラの花柄が美しい、訪問着です。
以前勤めていましたお琴教室は、バラが着用できなかったのですが、現在は着てもよいかなと思います。桜は日本の国花ですが、チューリップは違うので礼装にはなりません。ではバラは?となりますと、悩んでしまう柄ですよね。この訪問着も、バラが入れてあり、礼装用なのか、カジュアルようなのか、ちょっとわからないなあと思われますが、対象年齢は袖が長いため、若い人むきなのかなあという印象です。
さて、肝心のお値段は?といいますと、どちらも1200円で、合計2400円。はあ?となりそうな値段ですが、でもしっかり着られるなあという感じの着物です。たくさん着て可愛がりたいですね。
今回も良い買い物が出来まして、我が家にお迎えすることができました。
みよしやさん、どうもありがとうございました!
拝読有難うございます。何かの参考にしてくだされば嬉しくもいます。