ukkaビギナーのライブ観戦記①
はじめに
2023年1月14日(土)横浜アリーナで行われた
「スタプラアイドルフェスティバル~今宵、シンデレラグループが決まる~」。そこで私はukkaの結城りなちゃんに心を奪われました。
(詳細は下の記事をご覧下さい。)
というわけで、りな沼に入った私は4月1日(土)のメジャーデビューツアー@ESAKA MUSEに申し込み、無事当選しました。(ちなみに大学時代の家の近く)
・・・が、りなちゃんにどうしても早く会いたい!!!
公式サイトを見ると、2月4日(土)も5日(日)もライブあることを確認。
しかし、その日はエビ中の「低学年メンバーフリーライブ」もあるし、
その上17日(金)~19日(日)は宮崎で侍ジャパンのキャンプを見に行くので、飛行機もホテルも取ったし、さすがに金欠やから厳しいかな・・・
宮崎旅行は全てキャンセルにして、4日と5日のチケットを申し込み、当選。
こうして急きょ東京行きが決まったのでした。
4日 GIG TAKAHASHI@Zepp Haneda
今回のギグタカツアーでは前後半に分かれていて、その合間に特典会というスケジュールで進んできたみたいなのですが、(BOLT公式のツイート参照)この羽田公演では出演者が12組と多いこともあってノンストップで進められていきます。
そんな中で、ukkaの出番は15:05~15:30で、ちょうど折り返し地点。
後半戦スタート、という意味でどんな曲を披露するかななんて考えてました。
で、実際に披露したセットリストがこちらです。
「バラード調の『おねがいよ』スタート!?」→「衣装的に『アフタヌーン・グラフィティ』と思いきや『コリオリ』!?」→「最近まで空ちゃんのソロ曲だと勘違いしてた『ガールズナイト』!?」
サプライズ3連発でした。特に『ガールズナイト』はソロでも十分かっこいいのに6人となると「すげえ・・・」しか感想が出てきませんでした。
更に更に新曲の『コズミック・フロート』。以前スタコミュ配信でりなちゃんが
「サビの部分は縦揺れで盛り上がってほしい」と話してましたが、これは揺れざるを得ない。
個人的に野球選手の登場曲を調べるのが趣味で、EDM系の曲を使ってる選手が多いのでよく聞くのですが、
『コズフロ』は今まで聞いてきた中でもトップクラスに好きです。
25分という限られた時間の中でしたが、本当に一瞬でした。
5日 EVOLUTION POP! Vol.65 @Spotify O-WEST
この日は北海道発「タイトル未定」さんと静岡発の「fishbowl」さんとのスリーマンライブ。
特に予定も無かったので会場をウロウロしてたら、階段に貼り紙。
「本日の公演は声出しNGではございません」
正直困惑しました。何しろ『エビ・バディ・ワナ・ビー』と『リンドバーグ』しかコールが分からないもので、
『空想トラベル』や『Killer Lips』に声が入ったらどうなっちゃうんだろう、とか余計な心配をしてました。
とはいえ時間が進むにつれ、ファンによる合いの手や叫びのボリュームが次第に大きくなります。
そして最後、ukkaの出番。
いや熱すぎでしょ!!!鳥肌立った!!
アイドルのライブって声が入るだけで全く違うんだな、と気づかされました。
最初、りなるりコンビも驚いた顔してましたが、先輩組はとても嬉しそうにしてて、その対比も印象的でした。
あと、シンプルにセットリストが強い。
『ラブパレード』→『キラキラ』→『コズフロ』とか無敵ですやん。。
本当にメンバーもファンも一体となった、全員が笑顔になった素晴らしいライブでした。
ちなみに私は「ばいびろーーん!!」しか言えませんでしたので、
しっかり予習してから行かないとあかんな~と実感しました。
終わりに
5日のライブ終了後、今回の遠征の後押しをして下さったフォロワー様含め、10人以上のukkaファンの方々とお話しさせていただく機会がありました。
そこで知ったのは、
推しへの愛ももちろん強いが、「ukka」というグループへの愛はそれ以上に強い、ということです。
グループの変遷はTwitterやWikipediaで知ることができても、その裏で起きていたことまでは分からなくて、
「この時、誰がこういう発信をして、誰がこういう行動をしていた」かを瞬時に教えて下さって、
やはり「現場」にいた方達の言葉が1番真実を物語っているのだな、と実感しました。
お話させていただいた方のお一人が、
「ukkaとももクロは、ファンがみんな『箱推し』という点で共通している」と話されていて、まさしくそうだなと思いました。
最後に、今年はたくさん現場に行けるかは不透明ですが、可能な限り書いていけたらな~って漠然と考えてます。
ukkaのライブは楽しいぞ!!!