【ピックルボール】練習振り返り

2025年1月30日 06:27

練習内容

✔サーブ・リターン・サードショットドライブ
✔フリック
✔ディンク→ディンク→チャンスボール・スマッシュ→リセット
✔深いロブのスマッシュ
✔サードショット
✔ゲーム形式

✔サードショットドロップ（バックハンド）がしっかりキッチン内に落ちるようになってきた。ネットにかかる場合も、あと数㎝ぐらいの高さにかかるようになった。

✔ドライブサーブ・スライスサーブ共に精度が高かった

✔上半身のひねりを使ってサーブを打つことで、低く深めのサーブを打てた

✔サーブもリターンも、”深め”を意識すると、それだけでポイントを取れたり、相手からチャンスボールが返ってきたりした。

✔ドライブ・スライスサーブ共に精度は良いが浅めだった
→相手のベースライン手前ぐらいを狙えるように

✔リターン（セカンドショット）が浅くなりがち
→深めの意識・しっかり足止めて打つ

✔肩より上、または、自分の顔らへんに来るチャンスボールをアウトしてしまうことが多々あった
→振りかぶらずに前でコンパクトに叩く意識・ピックルボールに大きく振りかぶるような動作は基本不要

✔初の基礎練習だったこともあり球出しが最悪だった（自分の）
→練習あるのみ・普段のゲーム中の返球とかでも球出しするような意識で返したり

✔相手がトラジションゾーン辺りから強く打ってくるボールに対して反応できていない（自分はキッチンラインにいるとき）
→ペアのリターンもよく見て、浅いと思ったら１、2歩下がって速いボールに対応する準備が必要かも

✔リセットするとき足が動いている
→足止める

✔相手からの強いボール（スマッシュやドライブボレー）に対して慌ててしまい、パドルに当てることは出来ても返球できない
→後になって思うと、そこまで慌てる必要は無いボールが多いかな～という感じ。慌てるな！

✔ある方とプレーしてみて、自分も冷静な判断・ペアに安心感を持たせるようなプレイヤーになりたいと思った。

ゲーム中の声かけも素晴らしかった。相手からの返球を瞬時に判断し、自分が取るのかペアに取らせるのかしっかり声かけてくれたので、行動しやすかった。

ボールの判断だけでは無く、ポジティブな声かけも嬉しかった。自分がミスしたときも「いいよいいよ！OK！」的な感じで言われるだけでも次に切り替えることが出来た。

更に自分がポイント決めたときは、「ナイスプレー！」と声かけてくれた。

この点は自分も普段から意識していたけど、ペアがミスをしたときにどう声かけるか色々迷いがあったので、どんなときもポジティブに次に切り替えられるような言葉選びが大切だと学んだ。

✔相手の特徴とか頭に入れながらプレーするのが大事だな～と感じた。「この人は変則的なプレーするな」とか「この人はスピードボールが多いな」とか「この人はこのコースをよく狙うな」とかとか・・・

誰に対しても同じ体勢で挑んでいるような気がしていて、しっかり相手の特長活かされてやられている感じ。

普段練習する相手なら特徴や癖・傾向など意識していれば見えてくると思うので、その辺も重点的に。

✔自分がピックルボールのロールモデルにしている方が言っていたのは、「ピックルボールは他のラケットスポーツと比べて楽」（”楽”の表現は正直自分の解釈で、実際は別の表現をされていたと思う）。

テニスのように大きなテークバックも要らないし、フォロースルーも大きくなくて良い。如何にコンパクトにプレーできるかが大事なんだなと学んだ。

実際この方も、派手なプレーというのは無かったが、バシバシポイントを取っていた。

冷静かつ正確にプレーすることの大事さを学んだ。

✔次の練習までに「あれしよう」「ここを意識しよう」とか色々考えてしまうけど、結局ゲーム中ってあれこれ考えている暇が無い事に気付いた･･･。

なので次の練習からは1～3個ぐらい自分に課題を設け、その課題をしっかり意識して臨むことにしてみる。

✔ピックルボールは確かに取っかかりは簡単。本当に誰でもものの数時間もしくは数分でゲームを楽しめる。でも、そこからレベルアップしようとするとめちゃめちゃ難しい！！！！

今は出来ないことが多すぎて萎える日々が続いているけど、一つずつクリアして行く。

結果、ピックルボール楽しすぎる。。

1.サーブとリターンを深く入れる
2.サードショットを7割キッチン内に入れる
3.常に足を動かす。練習後、足にパンパンの疲労が溜っていればOK