【協会ぼやき通信】vol.11
~先生・協会スタッフの日常からのぼやき~
テーマ 『 第5期生 NE運命解析士への道! 』
スタッフからみた光使チーム&共育チームの奮闘記・舞台裏 パート2
今回は、協会ぼやき通信vol.7でもお伝えしておりましたが、第5期生の続編をお届けいたします。
11月から学びが始まり、4か月経とうとしています。
光使(戦略部隊)、共育(戦術部隊)のメンバーの皆さんが、何度もミーティングを重ね、各月のスケジュールを決め、チームごとの勉強会やミーティング、悩み相談なども含め、毎日、休む間もなく様々な対応をしています。
5期生の実践のフィードバックや質問、疑問の対応、毎日どこかのチームが勉強会をしており、LINEも毎日とても活発に動いています。
皆さん、ご自分の仕事をしながらですので、夜遅くからのミーティングや平日、休日問わず、参加しやすいように工夫しながら日程調整をしています。
欠席される方も遅れがでないよう、光使、共育がフォローしています。
第5期生の呼び名が「レガシィ」(LEGATHCC)に決定!
この名前を付けるにあたって、協会のこれまでの歴史を振り返るとともに、未来における思いを託したという天河先生の意図がありました。
その意図というのは、「宇宙人生理論」と「NE運命解析学」が、これからの昼の時代、後世1000年以上伝承、継承していくという思いの中で、その土壌を耕してくれたのは、これまでのNE運命解析士のメンバーたちでした。
今回の第5期生は、耕された土壌に蒔かれる種であり、芽が出て花を咲かせ、今の大転換時代を生きる人々の道標となり、昼の時代の生き方の礎となって頂ける人々であって欲しいというものでした。
その意図を汲んで5期生が、各チーム(5チーム)から候補を出し合い、プレゼンし、最終的に投票数で決定いたしました。ちなみに、各チームからあがったネーミングは、
① 「light・CATALYST」(ライトキャタリスト)
②「treeseed」(トゥル―シード)
③「connet」(繋ぐ、コネクト)
④「cosmoseed」(コスモシード)
⑤「LEGACY」(レガシィ)
メンバーの皆さんが協会の意図を汲んでくださり、各チームの発表は、とても素晴らしいものでした。そこで、先生が各チームのネーミングの1文字ずつを取り入れよう!と、この4つのネーミングを内包させることになりました。
そして、このネーミングを5期生の皆さんが、共育が始まってすぐの段階でチームでコミュニケーションをとりながら、方向性や認識の確認ができたことはとてもよかったと思います。
同じ方向性の仲間とともに魂のレベルアップを目指し、この共育の期間は、ただ単に知識を入れたらよいというのではなく、オープンハートであること、そして、学ぶからこそでてくる壁(自分の罪状)と、どう向き合い、乗り超える覚悟を持てるか。
誰にも罪状が出てくるので、乗り越えるには、自分事として捉え、言い訳しない、逃げない、あきらめないこと。
罪状にまかれて、自分事として捉えることができず、人のせいにして諦めた人。
起こった事象をチャンスと捉え、あがきながらも乗り超える覚悟を決め、踏ん張っている人。
先生がよく言われているのは、「物事は何を伝えるかではなく、誰が伝えるのかで判断されてしまう」ということです。
そのためには、位置(境涯)をあげること。エネルギーを上げることが大事。
光使や共育のメンバーも、共育で5期生の育成を通して、多くの学びを得ています。
まだまだ、7月までの長丁場ですが、最終的には、NE運命解析士の試験(ドラゴンゲート)に合格することです。
① ライトコンパスシートの解説 ②入門講座 ③パスポート解説までの実践ができるよう、日々、メンバー間で自主練習をしたり、動画をとり、フィードバックをもらうなど、熱意、情熱は素晴らしいです。
同じ志や方向性を持つ仲間がいるから、励まし合い、分かち合い、ゴールまで進んでいけるのだと思います。
どんな環境で誰から学ぶのかは本当に大事だと思います。
罪状が出たときは、本人は気づきにくいので、盲点をきちんと教えてくれ、支えてくれる仲間が必要です。
そして、それは皆の学びにもなるのです。
レガシィの皆さんが、NE運命解析士として即戦力となり活躍できる精鋭部隊となる日が楽しみですね。
また、日々進化している様子をご報告したいと思います。
2021年 2月号
制作 協会ぼやき通信チーム
文 佐藤 望
イラスト 片山 惠理加
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