天河りえ先生の新刊本が発売されました‼
協会ぼやき通信 VOL16
~先生、スタッフからみた日常からのぼやき~
待望の天河りえ先生の新刊本が発売されました‼
皆さまこんにちは(^^♪
うだるような暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、天河先生に、新刊本について、インタビューをさせていただきました。
「人類覚醒のタイムリミット」
~昼の時代への過渡期を生き抜く選択~
ご購入はこちらからどうぞ。
https://x.gd/cDaZm (7月17日~絶賛発売中)
すでにお手元にある方もいらっしゃるかと思います。
お読みになった方、いかがでしたでしょうか?
私もインタビューをさせていただくにあたり、本を読んでみて、具体的に詳しく書かれていて、とてもわかりやすかったと感想をお伝えしました。そして、先生の思いやこれから先のヴィジョンなどを伺うことができました。
【文章にするからこそ伝わること】
先生がおっしゃるには、YouTubeやセミナーのように言葉で伝わるものと、
文章でなければ伝えられない、表現できないことがあるそうです。
今回は特に、広く深くわかりやすく、丁寧に書くことにエネルギーを注いだそうです。
特に、地球1万年のサイクルにおける昼と夜の推移~の章(p40~)は、セミナー(言葉)では伝えにくいため、とても丁寧に書いているそうです。
1万年のサイクルの中の昼の時代、夜の時代の繰り返しの時期においては、
それぞれの時期に入る魂が違うそうです。今の過渡期に生まれてきている我々の魂は、チャレンジャー、冒険者だと言われてます。
何度も罪状を繰り返してきた魂は、今回こそはクリアしたい、何とかレベルアップしたい魂でありますが、中には消滅してしまう魂もいるそうです。
魂の境涯は、仏教でいう「境涯」と同じで、52段階あるそうです。
魂の境涯を1段あげるには、虫ケラから人間になるくらい大変なことだそうです。いつまでも先祖と繋がっていると、夜の時代の価値観の枠や型の中を生きざるを得なくなります。
混沌としたこの時代に、各自の魂が盲目から目覚めるためには、境涯をあげることであり、認識を180度転換し、創造性を発揮していくためには、チャレンジして上書きしていくしかないようです。
本来は誰も皆、創造性を発揮し、自由に表現するものを持っている(内包されている)はずなのに、枠や型、信じて思い込んでいる(罪状)で封印されている。だから、それを外していけばいいそうです。(玉ねぎの皮を剝がすように)
外し方がわからない人は、位置の高い、抽象度の高い人に触れること(縁すること)が大事です。エネルギーが移ることで、気づく。それを知ったうえで、思い、考え、行為、行動をしていくと自分の世界が拡がるのです。
先生曰く、頭の中=自分の世界であり、
頭はハナクソ、頭は漬けもの石。重しでしかない!(標語となりました!)
【なぜ、「スピ系」が嫌いなのか?】
本の内容で書き足りなかったところを聞いてみると、書き足りないところはなく、逆にカットしたところが、「スピ系」に対しての警鐘をならす内容だったそうです。
「スピ系」と「スピリチュアリティー」は全く違うものであり、なぜ、「スピ系」が嫌いなのか?
先生自身が「スピ系」のことを知らずに嫌っているのではなく、ご自身もいろいろと経験し、わかったうえでのこと。「スピ系」に依存し、宗教みたいに怪しい世界にとどまると、ものすごく人生が偏る。元に戻れば、経験となるがそこに留まり、固まってしまうと、人生が機能しない、視野狭窄になってしまう。今、この時代に視野狭窄は、最も危険だと言われてました。
「天の理、地の利、人の和」のバランスが大事」
中庸であること。
「スピ系」でよく愛と調和と言っているが、本当の狙いをわかっていない人が多い。「天の理、地の利、人の和」のバランスの土台がとれていない状態で、現実を見ずに、地に足がついていない状態で、「愛」ばかり唱えていても現実は機能しない。
【愛とは安心である】
何をもって安心というのか?
宇宙人生理論では、大宇宙には14個の「アイ」があり、地球上で使っている「アイ」は14番目の愛。人間が位置するステージは、12番目の「安」(p181)に該当すると言われています。
人々が安心して生活できる環境にするために、具体的にどのように行動をしていけばいいのか?
自分も人も豊かになるためには、循環を起こしていくことが大切だそうです。
これからの時代は、ボランティアではなく、何かしてくれた相手にも利益を巡らせることが大事。自分が誰かのために動く、何か発信する起点となり、行動を起こすこと。それを意識していくと、自分が何か困る前にタイミングよく巡ってきて、結果、安心=幸せ(成幸)となる。
【一番伝えたかったこと】
次回作のライトノベルに登場するホーディ―ルの言葉にすべて、集約されているそうです。
「この文明は、所詮、慾に支配された魂と、それに従うだけの、幼い魂たちが造り上げた文明なのだ。 それに気づき大人の魂へと成長すれば、おのずと終わっていく」 ・・・ホーディール(p4参照)
この言葉は、どうしても入れたくて、最後の最後に追記したそうです。
※ホーディ―ルとは、NE運命解析学の中に出てくるキャスト(布袋とデビル)を融合した人物。 次回作ノベルの登場人物でもあります。
すでに、次回作の構想はあり、水面下で進んでいます。
超大作のSFファンタジー、魂の大河ドラマともいえる骨太の内容で、
さらに血や肉を注いで執筆中です。
高度で抽象度の高い内容は、理屈は頭、ストーリーは魂に入るため
ゆくゆくは漫画、アニメ、SFの中で、虚像の世界に事実を入れ込んで表現していく予定だそうです。
完成がいつになるのかわかりませんが、楽しみに気長にお待ちくださいませ(笑笑)
以上、お読みくださりありがとうございます。
*本を読まれた感想・質問などはFBグループ(オンライン未来塾)、
先生のアメブロ、ブログなどにお願いいたします。
https://amekawarie.com/
〈今後のお知らせ>
8月コラボ企画、9月出版社主催の企画、10月協会主催リアル未来塾など
を予定しています。詳細が決まり次第お伝えします。
楽しみにお待ちくださいね。
2021年 7月号
制作 協会ぼやき通信チーム
文 佐藤 望
イラスト 片山 恵理加
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?