その㉖〜たまには競馬の話もいいじゃないか〜京都の食堂・居酒屋「風景」のマスターを助けたい！　マスターの隠れ家計画

2020年5月28日 06:24

おはようございます。賭けマージャンで辞職問題について、賭博行為よりもマージャンで勝った時に手に入れたお金の税金はどうなるの？馬券は儲けたら税金取られるよ！っと言いようのない怒りに襲われている競馬民の西岡です。
税金取られるほど大きな勝ちは今までにありませんが…

今日は競馬の話をします。
なんだ興味ないわ…と思ったあなたも、最後までとは言いませんので、途中くらいまでは読んでください。マスターの作品には競馬絡みの話が多いので。

「マスターって誰？」っという初めての方に、ここまでの経緯を簡単に説明

京都の錦商店街近くで飲食店「風景」を営む松田正弘さん、通称マスターが、新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされている。
そんなマスターを助けるために、「マスターの隠れ家計画」と題して、マスターを救うために、このプロジェクトを立ち上げました。
ただお金を支援してもらうだけでは忍びないとのマスターの意向をくみ、形に残るものを作成するために、マスターの趣味であり特技である文章を書く力をお金に変えるべく試行錯誤しております。
5月1日から販売開始した、マスターの厳選４作品とドリンク券をセットにした小冊子が１５０冊以上売れて、マスターにとりあえず４５万円を届けることに成功。
この後、マスターの夢でもある、本を出版するという紙媒体での販売に向け、慣れない作業に奮闘中です。
目標は、500万円売り上げて、情熱大陸に出ることです笑

昨日マスターの作品を一冊に集めた本「風を待つ船」の予約注文を開始しました。
早速たくさんのご注文をいただいたようで、本当にありがとうございます。
目標は３，０００部です。
まだまだ足りません。皆さんのご協力お待ちしております♪

詳しくはこちら

私へのお祝いメッセージもたくさんいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
３０代最後の１年は、マスターの本を売る１年になりそうです。
あ、私トレーナーでした笑
自粛が解除されたら頑張ります。

さて、今日は競馬の話でしたね。

皆さんは競馬に対してどのようなイメージをお持ちですか？

🏇ただのギャンブル
🏇競馬場には赤鉛筆を耳に挟んだ親父ばかり
🏇競馬場は汚い
🏇土日の京阪淀駅はおっさんばっかり
🏇馬はかっこいい
🏇騎手はイケメン、でも遊んでそう

いろんなイメージをお持ちだと思います。

なぜ突然競馬の話をしようと思ったのか？
それはもちろんマスターの本の宣伝です笑

何を隠そう、この風景のマスターこと松田正弘は、かの有名な競馬雑誌「優駿」でコラムを書いている、れっきとした作家さんなんです。

過去にエッセー大賞に選ばれたこともあるんですよ。
これはギャロップですが↓

そんなマスターが今回の本の出版に際して危惧していること。