Master Lee 経歴
中学3年の頃、ボクシングと出会う。
高校ではボクシング部に所属。
1987年、大学進学と同時にITFテコンドーを始める。
大学三年時、日本代表として第13回ワールドユースフェスティバルテコンドー競技にて個人、団体優勝。
以降、世界選手権大会、国際大会、全日本選手権大会 優勝、入賞多数。
1992年より日本国際テコンドー協会本部指導責任者に就任。
後に協会指導員として入社した黄秀一、朴禎賢らを指導。
協会理事、事務局長として体系化した協会運営システム考案、学生連盟創設、全日本大会出場選手選考システム考案、全日本大会運営委員長、世界大会強化プログラム考案。
【日本代表・韓国代表監督】
1999年〜2012年
優勝チャンピオン10数人輩出
メダリスト20〜30人輩出
最優秀国受賞(2004)
ITF創始者 チェ・ホンヒ将軍生前最後の技術教本制作責任者任命、創始者と共同作業(1997年)
2001年、ギリシャ総会へ日本代表として黄進氏と参席し、次期総裁選挙での満場一致の結果を確認。ITFは創始者チェ・ホンヒ将軍逝去により組織分裂し、総裁を引き継いだチェ・ジュンファ氏と共にする。
韓国へITFを36年ぶりに再普及(2003年11月)
ITF-JAPAN 国際テコンドー連盟日本協会事務総長就任(2004年4月〜)
ITF本部技術委員長(2006年~2010年)
ITF本部倫理委員長(2010年~2012年8月11日)
ITF本部賞罰委員長(2012年9月〜2015年3月)
CISM国際軍人スポーツ評議会TKD総裁特別補佐官任命(2012年1月16日)
社団法人 国際テコンドー連盟 大韓民国協会会長(2015年4月〜)
ITF HQ KOREA マスターズ評議会員任命(2017年1月)
国内外で技術セミナー実施
2021年、大阪にて「関西スパーリング交流会」を主宰。
多流派交流の場を提供。
2022年より「全国スパーリング交流会」とし、東京、神奈川でも交流会を実施。
2023年1月現在、23回の交流会を実施。
2022年、「グローバルマーシャルアーツHQ」を設立。