今季最後のケニア珈琲案内
皆様、こんにちは。
今日は、暑いくらいの陽気ですね。
平群道の駅【ふれあい広場】も、暖かいと言うよりは夏のような日差しで、じっとりと背中に汗がにじんできます。
明後日20日、金曜日は雨の予報なので土曜以降、気温も下がるようです。それでも日中は20度を超えそうなので、今年いったん終売したアイスコーヒーを急遽用意して、三連休に備えることにします。
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本日のお知らせは、今季最後のケニアコーヒー
【キアンドゥ】の案内です。
2020年のケニアは、ワチュリ・カリンガ・カリイ・チョロンギ・カグモイニ・キアマバラ・カリアイニ・キアンドゥがあったのですが、嫁のネコママにどれを残すか聞いたところ、【キアンドゥ】がこの秋の季節に一番おいしく感じられることから、こちらの豆を一体買って、それにて終売とすることに決定しました↓
【キアンドゥ】の一体は30キロなので、たぶん1月いっぱい位までは残っていると思います。
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ケニアは一般的に、ベリーのような酸味が特徴なので、夏の暑さには爽やかなアシディティが相応しかったのですが、秋が深まってくると共に酸味が舌に残るようになり、春においしく感じられたマイルド風味の【キアンドゥ】が秋に再びおいしくなったという事でしょうか。
焙煎度合いの確認のため、昨晩ネコママにドリップで【キアンドゥ】を入れてもらったのですが、円やかなバランスの取れた味わいが、秋の夜長にぴったりなような気がしました。
ケニアコーヒーに関しては下のブログでも書いていますので、参考にしてください。
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