病気を通して自分のからだとこころを整えることの大切さを知る
本当にこの半年の間、たくさんの気づきがあり、解放も起き、大きな変化がいくつもあったのですが、その中でも上位に入ることについて今回はお伝えしようと思います。
すでに過去の記事の中では触れてきていたことですが
5年くらい前に発症したからだの症状、一般的にはバセドー病と言われている甲状腺更新症になってました。
発症した時は、メンタル的にどん底だった時期だったので、メンタルから来ていたことはわかってはいたのですが、そんな時に出たのでこれは大きな変化のはじまりなんだろうなぁ〜と思って、これは時間をかけて今までよりもより深い部分に入ってことを感じていました。
その時期は、3匹いたワンコたちも2年間の間に立て続けに旅立って行き、父も体調を崩し入院するなどいろんなことが重なっていたんですよね。
2004年に大きな転機を経験してからは、麻痺してたのか(笑)?何か出来事があっても苦痛とは思わなくなっていたようです。←虫歯から気づいたメッセージ
今こうやって振り返って記事にしてみるといろんなことが起きてて大きな転機だったんだなぁ〜と思うのですが、その渦中にいるとわからないんですよね。
なので、振り返りが大切だと改めて実感したのですが、昨日がちょうどマヤ暦で第一の城と言われる52日間の最終日だったので、振り返りをしていたのもあるのですが、いつも振り返りをしつつこの重要性を感じています。
その発症したときは、からだに異変を感じこれはおかしいぞ?と思ったものの、まだその頃は病院嫌いが強くあったので自分の中にある課題をあらゆる方向から再度みていったけど、そんな状況の中できるはずがないんですよね。
とりあえずフラワーエッセンスやホメオパシーなど取り入れてはいたものの、これだけでは無理だと思いつつも症状が軽減したのもあって1年くらい放置してました。
病院へ行こうと思うも一般的なところには行きたくないし、ホリスティックなお医者さんのこと何人か知ってはいたけど一度も行ったことがなかったから躊躇してたんですよね。
といいつつ、これは私が自分でこの病気を受け入れられなかった、受け入れたくなかったというのが本音
2004年病気になるのは心の問題からということを知り、試行錯誤しながらそのサポートをすることを仕事にしてきていたのもあって、そんな自分が病気になるなんてという思いがあったから、そこをどうにかしなきゃいけなかったから身を持って体験する必要があったんですね。
バセドーの症状は軽減されたものの以前からたまに発症していた痒み
ある一定期間出てはおさまるということを繰り返してきていたので、ここにも取り組む必要があることはわかっててその時、その時でやってはいたものの根本的な部分は取れてなかったから出てはおさまるということを繰り返していたんですよね。
これも併せて取り組もう!と思い、以前から気になっていたシュタイナー医学を取り入れている先生のところへ相談へいくと、甲状腺は薬を使わないとという話をされました。
もちろんそれ以外にも自分で紐解くためのヒントとなるようなメッセージの投げかけは今思うとあったのですが、その時はまだ拾えるレベルに私自身が達してなかったから全く気づけていませんでした(笑)。
覚悟を決めて薬を飲むことにしたのですが、初めて飲んだ日に目がチカチカするなどあったけど、しばらくは続けていたものの途中で勝手にやめたりしちゃってて、特に症状がなかったからいいかなぁ〜なんて
これを何年繰り返したか?!
そんな中、昨年父に謎の症状が出て何箇所か病院へ行くもなんだかわからず、感覚的にこの先生いいかも?と私がネットで探した先生のところへいくと一発で何の病気なのか判明し、治療を開始したのですが
その時その先生に私のバセドーを見つけられちゃったんですよね。
次あなた一人でいらっしゃい!と
そこから再度治療をスタート
薬が終わった頃行かないと電話がかかってくるというほど管理され(笑)、しぶしぶ継続してました。
と同時に、自分自身と向き合うことも再度深めることをしたところ、ある大きな気づきを得た時に連絡が来て、数値良くなったから薬減らすわね!と
おっこれで抜け出せる!と思ったのですが、そうも行かずその後しばらく変化がないままだったのですが、数値が良くなったと連絡が来た頃から、私自身の動きも少しずつ再稼働しはじめて、向かう先が見えはじめていました。
そこから1ヶ月くらいだったかな?これが私の使命なんだ!と何年もかけてようやく目覚められたのは、そこからが怒涛の日々のはじまりでした。
それから4ヶ月くらい経った頃だったかな?今振り返りをしながら記事にしていますが、たくさんの気づきや解放が起きていたのでもう大丈夫と自分の中で確信できようやく抜け出せました!
5年かかったけど、病気を通して自分のからだとこころを整えることの大切さを実感しないことには本当の意味で人のサポートなんてできなかっただろうなぁ〜と再認識させられました。