やりたいことは探さなくていい、一歩いっぽ登っていけば見えてくる世界がある
2025年から「魂の教習所」を再開します!
とお伝えしましたが、以前に何も計画していたわけではないのにお店のオープン、教習所の再開のタイミングが全て決まっていたんだなぁ〜と、昨日今更ながら風の時代についての記事を書くよう促されて気づきました。
私が「魂の教習所」のベースとなる講座をスタートしたのは2008年(冥王星が山羊座入りしたタイミング)
この時なんて風の時代に関する情報なんてなかったし、占星術に関する知識もほとんどなくて、ただ、ただ目の前に来たことに取り組んでいただけ
2004年にやってきた大転機の前までは、ずーっとやりたいことがわからず模索する日々
何か求めて海外にも行きまくっていたし、毎晩お食事会、交流会、パーティー、セミナーなどへ出歩いていました。
そして、転機が訪れママを見送り、多くの人にママの病気をきっかけに得たものを伝えたい!という思いが湧いてきたけど、カテゴライズされる職業というものはなかったから、目の前にやってきたことに取り組んでいました。
そんな流れでスタートした講座
その時は、講座とか堅苦しい呼び方ではなくBeach Side Living Cafeとしてたかな?フラワーエッセンスを取り入れながら、ライフスタイルを整えるとかセルフケアを切り口にして
その他、いらしてくれてた方々のご要望やご縁のできた方々と様々なイベントを企画して、トレッキングやリトリートもやってて、楽しいことしかやってなかったですね。
といっても、自分と向き合うことを主軸としてやっていました。
風の時代の生き方に関することなんて全く知らなかったのに、すでにその時自分と向き合うこととか自由なスタイルでの働き方をやってたって、すでに風の時代の生き方へシフトしてたという(笑)。
何も知らずに、冥王星が山羊座に入ったタイミングでスタートしてたというのも面白い!
無意識に先取りしてたとも言えるけど、これはスターシードという魂を持って今世この地球にやってきた人のお役目
時代の移行期の今、多くの人のサポートをするために先に体験しておく必要があったからなんですね。
本当にすべて宇宙が用意してくれてることに感謝です!
お店をオープンしてから今まで以上にいろいろな方と接する機会が増えていますが、今まで私が順番にクリアしてきた課題を抱えています。
なのですごくよくわかる。
誰もがみんな同じような課題があるのだけど、その課題に紐付いている過去の傷の質に違いがあるんだなぁと
その傷の取り方は同じなんだけど、大きさ、重さに違いがあるだけのこと
エッセンスを取り始めて戻ってきてくださる方(セッションやワークショップ)は、この課題にご自身で気づけていて素晴らしいなぁと
でも、ここで終わりではなくその課題に紐づいてる傷を取る、外す、解放するということが重要
ここまでやらないと課題はクリアできないんですね。
この作業を繰り返し続けることが大切
難しいことではないのですが、今までやってきたことのないことなので慣れることが必要なので、教習所というのが一番しっくりくるので「魂の教習所」としているのです。
これを続けいると目の前にやるべきことがやってくるので、抵抗せずに素直にやってみよう!とやればいいだけなのです。
やってみて、ワクワクするか、楽しいか
体験してから自分で選択すればいい。
古い価値観を持ったままだと、これをやって何になるの?とか、何かに繋がるの?これで仕事になるの?となると思うのですが
それらを手放して、まっさらに生まれ変わったつもりで取り組めばいいのです。
今回見出しに選んだ写真は鳥取砂丘
何も見えないし砂しかないけど、一歩いっぽ登っていけば(課題に取り組む)見えてくる世界がある
というメッセージ