ガクチカの書き方 パート2
みなさんこんにちは。
おはぎです。
前回の更新からだいぶ時間があいてしまいました。
ごめんなさい😭
最近はもっぱら新学期前に行われる修論の中間発表のための資料を作成したり、新しく始めた有給インターンで仕事を覚えたりと学生っぽい夏休みを過ごしています。
今回のnoteでは、前回の投稿に引き続き
#ガクチカ について書いていこうと思います。
前回のnoteの投稿の中でガクチカ生成の段階についてご紹介させていただきました。
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①自己分析とガクチカの関係②エピソードの選定③文章化と面接での話し方
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今回は②エピソードの選定 についてご紹介させていただきたいと思います。
これまでのnoteで自己分析の行い方について言及してきましたが、順を追わずガクチカを生成してもあまり効果がないと思いますので、
まだ自己分析が
”できていないorやったけど自身がない”
という人はぜひ過去のnoteより #自己分析 から始めてみてくださいね!
URL:https://note.mu/master2020hitu
(めんどくさいかもしれませんが、就活は1日にしてならずです!コツコツ頑張ったことがのちに実を結びますヨ。頑張りましょう!)
さて、本題に入ります。
前回のnoteで、ガクチカについてES内で聞かれる際
意識すべき点は、ガクチカを含む各設問で「軸」を通すことであると書きました。
就活生を応援するアカウントやブログで既出していますが、
結論から申し上げると、
あなたらしさが伝わるエピソードが最適です!
もっと掘り下げるならば、
”自己分析に基づいた自分を表す一文に対応しかつ、仕事に行かせそうな内容を含むエピソード”が最適です。
個人的に▲を含んでいる内容であれば、やったことの内容(学生団体、留学、部活など)は極論何でもいいと思っています。
また、少々スキル的な話になりますが、ES内では少ない文字で経験を伝えなければならないため、状況説明が必要なエピソードはお勧めしません。
加えて、トリッキーな質問として面接官から「他に学生時代に力を入れて取り組んだことはありますか?」と聞かれる場合もありますので2つ以上エピソードを用意しておくと安心です。
実際、私が就活をした際、ガクチカを2つ聞いてくる企業もありました!
ガクチカを追加で聞いてくださるということは自己アピールのチャンスをもう一ついただけるということなので、面接官に自分を知ってもらう高チャンスです😉!必ずモノにしましょう!!
私がガクチカを作っている際に、採用エピソードの候補に上がっていたエピソードは以下の通りです。
・学生団体の実行委員としての広報担当としての経験
・サークルのサークル長としての活動
・学生団体の実行委員としてのチームマネージメント経験
・海外インターンシップの経験
この中から実際に使っていた経験は
学生団体の実行委員としての広報担当としての経験です。
選定理由は、私らしさを含んだ経験かつメーカー志望の理由がマーケに携わりたいというものであったためです。
また、追加で聞かれた際に答えていたエピソードは、海外インターンシップの経験を答えていました。
余談にはなりますが、
面接官の共感を得られるような「それって仕事の上でも大事だよね」というような内容を含んだエピソードや
自分の行動(自己分析に基づいた特徴が光る行動だとなお◎)によって問題や課題を乗り越えたエピソードは説得力があります。
ご自身の経験を俯瞰して見渡し、自己プロモーションに活かせそうなエピソードを選出しガクチカを用意してみてくださいね!
読んでくださりありがとうございました。
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