【遊戯王】《ガーディアン・エアトス》について語る【OCG化15周年】
1.はじめに
こんにちは、なごにゃんです。
前回の記事「デッキビルドパック最強王・最弱王」がご好評いただいているようで嬉しい限りです。「どうせならクロスオーバー・ブレイカーズが出てからにすればよかったな~」とか後悔しつつリリースしたので、身に余る評価に恐縮しております。
拙筆ながら、評論系の記事が皆さまにお喜びいただけるのなら今後も続けたいと思った次第です。
ただ、さすがに連続で卒論クラスの長文を書き上げる体力もないので、今回は箸休めに好きなカードの話でもしようかと思います。
《ガーディアン・エアトス》というカードをご存知でしょうか。
時は2009年、もう今から15年も前の話になりますが、【次元エアトス】【エアトス剣闘獣】のメインアタッカーとして活躍した名カードです。
ですが、今回したいのはカードとしての活躍の話ではありません。
このカードの類まれなる出自と、私の心をガッチリ掴んだ高いストーリー性についてご紹介し、ちょっとした昔話をしたいと思います。
2.《エアトス》との出会い~ドーマ編の功績
《ガーディアン・エアトス》の出自は、アニメ版『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の「ドーマ編」にあります。
これは原作に存在しない、「バトルシティ編」と「記憶編」の間に挿入されたアニメオリジナルのエピソードです。
今でこそ「GX以降のアニメシリーズの礎となった」と再評価する向きがありますが、他の初代のオリジナルエピソードと比較して異質な点が多く、当時はかなり物議を醸しました。
全貌の紹介は差し控えますが、おおむね以下の通りです。
原作に元となる要素がない、完全オリジナルエピソードである。
「バトルシティ編」で苦労して手に入れた神のカードがデュエル外の手段で敵組織に奪われ、終始使用できない。
原作キャラクター(孔雀舞・インセクター羽蛾・ダイナソー竜崎)が敵役として立ちはだかる。しかも洗脳されているわけではなく、自ら志願し敵組織に入団した経緯が描かれており、株を落としている。(※ 特に、原作では悪事と無縁だった竜崎が小悪党にされたのはショックでした。)
闇遊戯がオリジナルキャラクターに敗北する。
アニメオリジナルカードが非常に多く、そのほとんどが当時のOCGで表現できない複雑なギミックか異常なカードパワーを備えていた。
原作では存在が示唆されるに留まっていた「カードの精霊」「デュエルモンスターズの世界」が明確に描写され、これを前提とした電波なストーリー展開がされる。(※ 後のアニメシリーズを見てからだと違和感を抱きにくいですが、当時は《ブラック・マジシャン・ガール》がふつうに話しかけてきてヒロイン面をしているのは衝撃でした。)
「心の闇」をテーマにした陰鬱な雰囲気が終始続く。
地域にもよると思いますが、当時の視聴者層(小中学生)の間でも否寄りの賛否両論だったと思います。
とりわけ、「ストーリーが原作からかけ離れていること」「ごっこ遊びしようにもカードがOCG化されないこと」の2点は大きく、「これは遊戯王ではない」と断じてコンテンツから離れてしまう子どもも少なからずいました。ありていに言えば、「お前まだ遊戯王見てるのかよ」とバカにされることが多かった時期だと記憶しております。
そんな風潮の中、あまり大きな声では言えなかったのですが、私は「ドーマ編」が好きでした。
その最大の理由は、敵幹部「ドーマの三銃士」のリーダー格・ラフェールと、彼のエースモンスターである《ガーディアン・エアトス》の存在に他なりません。
彼こそ、件の闇遊戯を負かしたオリジナルキャラクターです。
「ぽっと出のオリキャラに遊戯が負けるなんて!」という批判も相当見られましたが、少なくとも私にとって、この敗北描写は以下の理由から腑に落ちるものでした。
直接の敗因は、闇遊戯が「心の闇」に負けて自ら《オレイカルコスの結界》を使ってしまったことである。
デュエル構成を通して、ラフェールが人格者であり、圧倒的強者であることが伝わるよう丁寧に描かれている。(墓地にモンスターを置かないという縛りを課しているほか、メタ的には当時のOCGで最弱クラスだった【ガーディアン】を使いこなしている。)
《ガーディアン・エアトス》がめちゃくちゃカッコかわいい。
ごちゃごちゃ書きましたが、一番大事なのは3番目です。
当時の衝撃を上手く言葉にできないんですが、もう本当にこんな感じだったんですよね。テレビの前でしばらく興奮していたのを覚えています。
この「攻撃力10000」というぶっ飛んだ数値も、闇遊戯が自ら犠牲にしたモンスターの攻撃力を吸収した結果で、言ってしまえば因果応報です。
確かに、「主人公の敗北」という重大なイベントが原作と関係ないところで発生したことはショックでしたが、描写の積み重ねがあったために、納得感のある顛末として受け入れられました。そりゃこの展開で遊戯が勝つわけないよな、と。
(次の日、学校で「攻撃力10000の変なヤツに遊戯がボコされてた! つまんねー!」と騒いでた子には、さすがに流し見しすぎだろと突っかかりたくなったものです。我慢しましたが……。)
そして、この《エアトス》とラフェールの関係性も、非常に印象的でした。
海難事故から唯一生き残り、無人島に漂着した幼少期のラフェールは、
以降の3年間を孤独で過ごすことになります。
そんな彼を支えていたのが、カードの精霊たちでした。ソリッドビジョンもないのに幻覚見えちゃってる? とバカにする風潮もありましたが……。今振り返ると、ここに既存カードの【ガーディアン】を充てるセンスがスゴいと思います。まさに彼らはラフェールにとってのガーディアンであり、ラフェールもまた彼らのガーディアンであったわけです。
先ほども少し触れましたが、ラフェールは事故で肉親を失った辛い経験から、墓地にモンスターを置かない縛りを自らに課しています。
これは秀逸なキャラ付けで、カードデザイン・デュエル構成に一貫性を持たせることができますし、この禁を破ることで端的に「闇落ち」したことを表現することができるのです。
そして、実際にリベンジマッチではこのアイディアが採用され、彼のデッキは《エアトス》のゾンビとでも言うべき《ガーディアン・デスサイス》を軸にした墓地利用戦術に変貌してしまいます。
今振り返れば「作劇的に自然な展開」であることがわかるのですが、当時小学生の私にとっては衝撃で、「あのラフェールがモンスターを墓地に!?」と遊戯と一緒に驚いてました。
で、このリベンジマッチの展開が本当にアツいんですよね。
もうこんなの、テレビの前で拍手ですよ。
何より、知らないカードばかり、救われない展開ばかりだったドーマ編で、ごく自然にあの《死者蘇生》を活かすアツい展開が来るとは思っていませんでした。
しかも、もうひと捻りあります。
《エアトス》がフィニッシャーになる展開でも十分アツかったと思うのですが、《デスサイス》と相打ちになります。
その際、《エアトス》が《デスサイス》の仮面を抱きしめて天に昇っていく描写がされたのですが、これはラフェールの心の闇が浄化されたことのメタファーだったのでしょう。
そしてこのデュエルは、ラフェールの事実上のサレンダーで幕を閉じます。
その方法がまた印象的でした。
後にほぼそのままの効果でOCG化され大暴れすることになる《ソウル・チャージ》ですが、出身はここでした。そして、テキスト通りの展開カードとしてではなく、ライフロスを利用した自害用のカードとして発動されたのです。
ズルいですよこんなの。
金曜ロードショーで”火垂るの墓”を見た時以来のボロ泣きでした。
長くなりましたが、以上が私と《ガーディアン・エアトス》との出会いでした。こんなの、好きにならないほうがおかしいでしょう。
……ただ、先述の通り、アニメの評価がかなり下がっていた時期で、見るのをやめてしまった友人も少なくなかったので、この良さを誰かと共有するのは困難でした。
それに、ドラゴンや剣士のカードならまだしも、女性型モンスターの《エアトス》を表立って好きというのは憚られる年頃でした。「お前女のカードが好きなのかよ!エーロ!」と罵られるのが目に見えていたからです。
そこで当時の私は、ごく自然な帰結として「せめてこっそり愛でるように《エアトス》のカードが欲しい」と思い立つわけですが、これがまあまあ続く悲劇の始まりでした。
3.《エアトス》を求めてパックを買った時代
冒頭で触れた通り、《ガーディアン・エアトス》がOCG化されるのは2009年の話です。アニメが放送されていた2003年当時には影も形もないカードだったのですが、当時の私はそれに気づきませんでした。
というのも、ドーマ編に出てくるカードの大半がオリカであることは子どもながらにわかっていたのですが、こと《エアトス》に限っては「実在しそうなカード」であることが罪深かったのです。
既存カテゴリの【ガーディアン】に属していたこと。
他のオリカがぶっ飛んだ効果や複雑なギミックを備えている中、《エアトス》の効果は当時基準でもあり得そうなシンプルさだったこと。
当時(最新パックではないにも関わらず)、いかにも連動商品であるかのように「ガーディアンの力」のCMが放送されていたこと。
騙された子ども、私だけではなかったのではないでしょうか?
当時箱買いは許されていませんでしたが、おつかいのご褒美でパック買いを許される度に、最新商品には目もくれずこればかり買っていたのを覚えています。《カオス・ソルジャー》のレリーフが当たった記憶もありますし、結局通算で3~4箱分は購入したのではないでしょうか。
ちなみに、このパックに《エアトス》が入っていない、そもそも《エアトス》のカードが存在しないことを知るのは、我が家にネット環境が整う3年後の話になります。その時の衝撃と言ったら……言葉にできません。
とはいえ、さすがに3年も同じことをやっていると熱も冷めてきます。
(※ そもそも2006年に入る頃にはこのパックを店頭で見かけなくなっていた記憶があります。)
「あんなに同じパック買ってたのはいったい……」と虚無感に苛まれつつも、《エアトス》が存在しないカードであることはどこか冷静に受け止め、そのまましばらく忘れていました。2009年のあの日までは。
4.《エアトス》《デスサイス》、奇跡のOCG化
「あの《エアトス》がカード化するぞ」という噂が飛び込んできたのは、2009年の夏前だったと記憶しています。最初は耳を疑いましたし、事実だとわかってからも嬉しさよりも困惑の方が勝ちました。「6年も前のアニメのカードが商品化される」という事実に違和感が拭えなかったのです。
2014年以降でこそ、「コレクターズパック」(COLLECTION PACK・ANIMATION CHRONICLE)により過去アニメ作品のカードがOCG化されるのは恒例になっていますが、当時はそういった前例が一切ありませんでした。だからこそ、《エアトス》のカードを手に入れることは絶対に叶わない夢だと思っていたので、つとめて忘れるようにしていたのです。
「嬉しい」「やっと会えた」という気持ちが込み上げてきたのは、このカードの実物を手にしてからようやくだったと記憶しています。
さすがに《聖剣》は入っていませんでしたし、当時基準で強力すぎた”聖剣のソウル”(※遊戯の墓地のモンスターを吸収して攻撃力10000になった効果)は大幅にスケールダウンしての収録となりましたが、最大の特徴だった「墓地にモンスターがなければ特殊召喚できる」特性はそのままに、特定の装備魔法を要さなくなったことで非常に使いやすくなりました。
(これがことのほか強力だったため、冒頭の通り【次元エアトス】【エアトス剣闘獣】として環境にも顔を出すことになります。)
なお、今でこそ「昔のカードがOCG化される時は、原作再現しつつ強化調整が入るのが当たり前では? むしろ”聖剣のソウル”がショボくなって嫌じゃなかったの?」と思われそうですが、当時はこれで十分でした。
具体的に言えば、あの《ラーの翼神竜》がリリースされたのはこの年ですし、原型皆無な《オレイカルコス・シュノロス》が同じパックに入っていたのです。これらと比べたら完成度が雲泥の差です。
……話が逸れそうなので程々にしますが、この《シュノロス》はOCG化されない方が幸せなレベルでひどかったです。
この意味不明な効果はおそらく、当時の最新ストラクチャーデッキだった「ウォリアーズ・ストライク」と連動するため、デュアルモンスターのサポートを意識してつけられたものだと思います。当然ながら《シュノロス》とデュアルモンスターには何の関係もないですし、そもそも通常モンスターとだって何の接点もないです。
今の価値観ならあり得ないことですが、曲がりなりにも準ラスボスと言えるカードに対し、「名前だけ借りて最新商品の販促カードにしちゃお!w」と改変する暴挙が許された時代だったのです。
(百歩譲って販促として機能しているならまだいいのですが、デュアルモンスターデッキでの実用性も皆無でした。)
いずれにせよ、《シュノロス》を見ていただければお分かりの通り、まだまだ過去作品からのOCG化は新しい試みで、原作再現なんて期待するだけ無駄だった時代です。その時代背景を考えれば、《エアトス》の効果は奇跡的な再現率だったという他ありません。《エアトス》まで変なデュアルサポートにされてたいたら、私は寝込んでいたかもしれません。
さらに嬉しいことに、5年後の2014年には、件の「コレクターズパック」でラフェールの使用カードがいくらかOCG化され、《デスサイス》や《聖剣》の再現も可能となりました。
(その中には例の《ソウル・チャージ》も含まれており、原作を思えばだいぶ冒涜的な使われ方で暴れるわけですが……この記事では割愛します。)
さすがにこれらは実用レベルとは程遠かったですが、ファンアイテムとして存在を忘れられていなかったことは非常に嬉しく思いました。
特に《デスサイス》の再現度は白眉です。さすがにデッキから誘発効果で出現する挙動は再現できませんでしたが、最大の特徴だった「《デスサイス》自身の意志で発動される復活効果」が「強制の誘発効果」という形で自然に再現されたことには舌を巻きました。
何より、このパックには《エアトス》自身も再録されており、私にとっては「一般販売されているパックから《エアトス》が出てくる」こと自体が感慨深いものでした。「ガーディアンの力」を買い漁っていた当時の私に、「お前の夢は10年越しに叶うぞ」と伝えてあげたいです。(ついでに《カオス・ソルジャー》をなくさないように忠告したいです。)
……一応、この2枚にはネガティブな逸話があるので、一緒に紹介しておきます。
まず《デスサイス》の方ですが、当初は「蘇生制限を満たしていない状態で墓地に送られても、自己再生が正規召喚扱いなので復活できる」という裁定でした。
要は、《エアトス》の入っていないデッキに採用し、《エクサビートル》などで装備カード化しても運用することができたというわけです。実際これを利用したファンデッキも存在したのですが、ある時から「①の方法で1回特殊召喚されてなければダメ」という裁定に変わり、多くのビルダーを落胆させました。
もっとも、個人的には《エアトス》の入っていないデッキで《デスサイス》を使えることの方が不思議だったので、騒がれるほど悪い印象は持っていません。「《デスサイス》だけ使うのは邪道!」と言っていたわけではなく、裏技的でちょっと面白いとは思ってましたけどね。
《聖剣》の方は「時の誘発効果」なので、デザイン通り《エアトス》のコストで墓地に送るとタイミングを逃すのが話題になりました。
ただこの効果、そもそも原作の《聖剣》にはなかったものです。
「”聖剣のソウル”完全再現はできないけど、わざわざ《聖剣》を使ってくれるなら強化幅を2倍(500→1000)にしてあげよう」というデザイナーの粋な計らいでつけられたもので、そのままOCG化してもただの《伝説の剣》だった《聖剣》に味つけしてくれたのは素直にありがたく思えました。
まあ、わずかなテキストミスで台無しになるわけですが……。
それにしても、もともとなかった効果がダメになっただけです。原作再現に失敗しているわけではないので、諦めがつくというものでした。
総じて変なケチがついてしまった2枚ですが、長年のファンとしてはOCG化してくれただけで満足です。強いて言うなら、再現度は100%であるものの、直前に先行ドロー廃止があったため先行1ターン目で発動できなくなってしまった《守護神の宝札》の方が残念でした。仕方ないことですけどね。
5.《エアトス》(【ガーディアン】)の今後に望むこと
正直、OCG化してくれただけで満足で、多くは望まないというスタンスは変わっていません。
ただ、最後に触れられてから10年経っているので、仮に今後「ドーマ編イヤー」とでも言える周期が来るのなら、その波に乗ってラフェールのデッキも強化してほしいと思っています。チラシの裏レベルの妄想ですが、ちょっとした希望を書いておきます。
5.1-【ガーディアン】を成り立たせてほしい
OCG最弱テーマと言われて久しく、もし強化するなら総取り替えが必要と思われがちな【ガーディアン】ですが、今のノウハウがあれば比較的スマートに実用レベルまで押し上げることができると思います。
というのも、今なら「〇〇のカード名が記されたカード」という記法で簡単にガーディアンと対応装備魔法を結びつけることができます。たとえば《儀式の下準備》を下敷きにすると、
のようなサポートを簡単にデザインすることが可能です。
もちろん、単に《下準備》の真似をするだけでは弱いですが、
この《下準備》式のサーチが毎ターン行えるフィールド魔法。
起動効果で、自身に装備された装備魔法の対応ガーディアンを特殊召喚した上で、装備魔法をそのガーディアンに渡す下級モンスター。
対応装備を装備したガーディアンに強靭な体制を与える永続魔法。
のようなサポートカードがあれば、既存のカードを活かしつつ、比較的少ない枚数で【ガーディアン】を構築する動機を作れるのではないでしょうか。
特にサポートモンスターに関しては、《バックアップ・ガードナー》をOCG化してそれを充てられたら理想だと思っています。
5.2-「聖剣のソウル」効果を再現させてほしい
今なら、“聖剣のソウル”が完全再現されても全く問題ないと言えます。
《エアトス》そのもののリメイクだと本体を使う意義がなくなってしまうので、必殺技カード、《ガーディアン・エアトスーフォビデン・ゴスペル》のような形で再現されてほしいです。
《聖剣》を装備した《エアトス》を除外(ここ重要)してデッキから呼び出せる、メタル化・憑依装着方式の特殊召喚式モンスターだと嬉しい限りです。
……純度100%の妄想なのでまともに取り合わないでほしいのですが、こういうの欲しくないですか?
私も攻撃力10000の《エアトス》で高らかに1キルしたいです。形はどうであっても構わないので、いつかその願いが叶うことを祈っております。
6.おわりに
いかがでしたでしょうか?
箸休め的な記事にするつもりが、ことのほか熱が入ってしまい長くなりました。お読みいただいた皆さまには深く御礼申し上げます。
余談ですが、今の《エアトス》はかなり安価なカードで、その出自もあってお守り適性が高いカードです。財布に忍ばせておくのにちょうどいいサイズなので、これに限らず好きなOCGカードを持ち歩くのはオススメです。
(いつかは亜シクの《エアトス》も欲しいのですが、希少すぎてそもそも実物を見たことがないです……。)
ご高覧ありがとうございました!🦅