スクリーンショット_2019-11-17_1

てんしょくどらふと記

※こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
上記の訳:この記事は転職ドラフトで転職に成功した人が、その体験記事を公開して申請すると一万円分のアマギフが送られてくるという素晴らしい取り組みに応募すべく書かれたものです。( https://job-draft.jp/articles/251

転職活動について
2019年の夏頃からボチボチと始めてて、Twitterでタグ使って募集してみたり、Greenを使ってみたり、企業の採用ページから応募してみたりしていました。お声がけいただいた十数社くらいの選考を受けました。最終選考までいったのは一社だけで、そこも希望金額が合わなくて落とされました。

転職ドラフト
転職ドラフトは株式会社リブセンスが運営しているサービスです。エンジニア/デザイナは自分の経歴等のデータを登録して、企業からの指名を待ちます。企業はそれらのデータを参照して、目ぼしい人材を見つけたら金額を指定して、選考にすすめるための指名を行います。指名を貰った人は、その企業の選考に進むかどうかを決め、承諾した場合はそのまま選考に進みます。企業は選考してOKであれば内定(オファー)を出します。ちなみに指名金額の90%を下回って内定を出すことはできません。例えば、600万円で指名をしたら、540万円以下では内定を出せません。

転職ドラフトへの登録
リブセンスには、僕が新卒で入社した同期がエンジニアとして在籍しており、連絡をとってないので詳しくは知りませんがそこそこ偉い立場にいるみたいです。なので、転職ドラフト自体は前から知っているサービスだったのですが、たまたまTwitter広告で見かけたついでに登録したのが8月で、9月に実施されたドラフトに参加しました。登録データは、職務経歴書からまんま移すのではなく、役職者の反応が良いように書き方を工夫しました。これは金額を決めて指名を出すのは、ある程度裁量の大きい役職付きの採用担当者か、CTOなどの役員が想定されるからです。そういう人たちに読ませる資料としては、技術的に詳細な記述などよりは、どういう立場で何をやって何を成し遂げたかを読み取りやすく体裁を整える方が良いと考えました。

ドラフトの指名と選考結果
#Twitter転職 というタグでツイートしてた僕のスペックは以下のような感じです。参考のために掲載します。

画像2

第21回転職ドラフトでは、6社から指名をいただきました。内容は画像の通りです。(企業名はさすがに伏せました)。「1位」と書かれているのはドラフトで言う1位指名のことらしいです。一企業につき一名にしか出せません。

スクリーンショット 2019-11-17 0.32.35

全て「承諾」と右上に表示されている通り、6社の選考を受けました。10月の頭から11月第一週までで、6社全ての選考を終えました。
内定3社、辞退1社、不採用2社という結果でした。内定を頂いた3社については、他社のオファー金額をヒアリングされ、オークションのように金額が釣り上がりました。ありがたいんですけど、ちょっと怖かったです。
結論としては、ブロックチェーン技術に関連する企業のオファーを受諾しました。この記事を読んでいるみなさまも名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。12月からそこで勤務します。自宅から徒歩3分です。やったね。

てんしょくのすすめ
一般的にエンジニアが給料をあげるためには、転職することが一番の近道です。転職先の年収の基準としては、現職プラス100万円くらいが最低限と言えます。転職ドラフトでは、現在友達紹介キャンペーン中で、「友達紹介を受けた人」が1万円分のアマギフをもらえて、さらにいくつか選択肢から金券がもらえます。(アマギフを選択すると合計最大1.5万円分もらえます)僕の友達紹介コードは「WTWG」です。ぜひこちらのページからユーザ登録して、友達紹介コードを登録してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?