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『パートナーは20歳下外国人』9

入国管理局から電話がかかってきたときは、仕事で出られなかったので、翌日改めてこちらからかけ直してみたら、担当者の方がおらず、時間を改めて先方からかけてもらうようお願いした。

話のおおまかな内容は

①いただいた文書は婚姻証明書として機能するのか?
もし、他にちゃんとした婚姻証明書が大使館で発行出来るのであれば、それを送って欲しい。

えーどゆこと?
婚姻証明書として扱ってもらえないの?
よくわからん。

②婚姻記載証明書を、市役所か法務局でもらってきて、それを送って欲しい。

という2点。

なんだろなー
ホントに一筋縄じゃいかないんだなー
、、、いろいろたーいへんだわ。

そのあと、また封書が届いた。
中にある紙には電話での内容が細かく記載されていたので、この紙を持ってもう一度あちこち行かなくてはならなくなった。

大使館は土日祝日休みなので、平日行かないと開いてない。

そしてNすけは転職したばかりなので、平日休みが取れるかどうかが問題になってきた。

次から次へと初めての出来事に遭遇するワタシとNすけ。

さて、どーなることやら。

、、、次へ続く。



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