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『パートナーは20歳下外国人』6
2020年10月、11月はとにかく役所ばかり行っていた。
婚姻、大使館、入国管理局への届け出に必要な書類を取りに行ったり、申請したり。
おまけに翻訳まで(英語↔️日本語)1枚は都内の翻訳センターで、3枚は川崎の翻訳専門家さんのところで(お世話になりました)。
第2段まで終わって、いよいよ配偶者ビザの申請。
これがまた一番必要な書類が多い。
質問書なるものまで何枚も記入することに。
①出逢った時期から結婚に至るまでの詳細
②家族の名前や連絡先
③身元保証人
④会話するときの言語
等々。
①を思い出しながら時系列ごとにまとめてみた。
Nすけが一応LINEなどのやりとりもスクショしてコピーする、と言い出し、半年ぐらいのLINEやりとりの膨大なスクショを全部プリントしてきた。
、、、辞書ですか?ってくらいの枚数(苦笑)
それを元に文章作成。
そんなプライベート丸出し文章と、ふたりで出かけたスナップ写真までしっかり準備。
気合い入りまくり。
調べたら、とにかく配偶者ビザは、近年詐欺が横行していて審査が厳しいらしく、正確な流れと準備をしっかりしていかないと通らない、なんてーのが書かれてあった。
いやぁ、ハードルが高い。
中途半端な準備じゃ通らないんだな、と腹をくくった。
自分とNすけのためにも下準備はしっかりしていこうと思った。
、、、次へ続く。