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【自己紹介】ただの高専生

はじめまして。初投稿になります。まっしぃと申します。

おまえは誰だ

私は、最近いろんなところで聞く「高等専門学校」、略して「高専」の学生です。

所属学科は、情報系の学科で、中学校のときに好きだったプログラミングの延長線で入学しました。

特徴

私が他の人と違う点を挙げるとしたら、それは「日本史が好き」ということでしょう。

「日本史が好き」というのは、授業の日本史が好き(得意)なのではなく、私は、歴史上の出来事の背景、物語や知識としての日本史が好きなんです。

また、好きな時代も偏っており、最近は、明治から今に至る「近現代史」が好きです。

実際、平安時代や鎌倉時代は、小中学校の知識や、大河ドラマの知識止まりです。

逆に、好きな近現代史は、自らいろんな史料を集めるほど、大好きです。

もちろん、高専に入学するほどなので、理数系は好きですし、ある程度得意だと思っています。

そのため、私は「日本史が好きな理数系(自称)」です。

noteで何をするの?

私は、次の4つの使い方をしたいと思います。

① 日記

文字通り、「日記」です。
日本史好きなので行った博物館・史跡、また、高専っぽいことも書けたらと思います。

② 忘備録

プログラミングを勉強している中で、いわゆる「忘備録」を投稿するかもしれません。Qiitaでやれ。
主に使う言語は、PHP、C(授業でやらされた)です。

③ 日本史についての投稿

昔noteで日本史の連載(第1回で挫折)したことがあるので、その続きをしたいと思っています。

④ 曾祖父についての連載

これが、私がnoteを始めた一番大きい理由です。

私の曾祖父は、牛谷うしたにいさおといい、「占守しゅむしゅ島の戦い」という戦闘にいました。

(停戦交渉の軍使の)同行者は、・・・・・・と、日魯漁業の牛谷功通訳だった。
~中略~
ソ連軍司令部を探す行軍の途中、護衛隊員と通訳の牛谷功が命を落とした

相原秀起 著「一九四五 占守島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場」より引用

つまり、

太平洋戦争の終結後に起こった「占守しゅむしゅ島の戦い」で停戦交渉の軍使通訳として随行し戦死した

という、学問的に、戦争の記憶として興味深い役割を担っていたので、「軍歴証明書」など様々な史料を請求して分かったこと、また調べるために訪れた場所などを投稿する予定です。

そうすることで、曾祖父や戦争について広く知ってもらうこと、その結果、戦争の記憶の継承をするという目的もあります。

連載はこちらからどうぞ

おわりに

高専の学生というなので、投稿は不定期になりますが、曾祖父の戦争体験の連載、高専について、博物館など行った場所について、いろんなことを投稿していきたいと思います。

最後に、画面下部の「スキ」「フォロー」「コメント」をしていただけると、私が喜びます。とても喜びます。よろしくお願いします。


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