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宝くじネットワークの闇(?)

そこそこ大きな駅の周辺なら数軒の宝くじ売場があると思います。

同じくじを売ってはいるのですが、
それぞれ運営してる会社が違うので販売店同士のつながりは一切ありません。

ですが、
近隣で億レベルの大当たりが出ると、
その日のうちに同エリアの全ての売場に伝わります。


常連さんをとおして伝わるのです。


常連さんの中には
花から花を飛び回るミツバチのごとく
近場の宝くじ売場をいくつも行き来する人がいるのです。
(販売員が花とは言ってません笑)


近くの売場でBIG6億円が出た時は

高額当選者は苦労人の主婦の方で…
「当たったことは夫には秘密にして
そのまま会社員を続けてもらう。」
と言っていた…(恐怖)

…という、
内容まで伝わってきました。


販売員が高額当選者を特定するようなウワサを広めるのはゼッタイにあってはならないことですが、

大当たりを目の当たりにした販売員はその興奮をつい誰かに語ってしまうものなのか…

どこのだれかは特定できない範囲で…
高額当選エピソードは広まります。

東京都内ですら、これなのです。


もうずいぶん前ですが、
地方でBIG6億円に当選した20代半ばの若い女性が、すぐに特定されてしまい地元にいられなくなってしまったという話を聞いたことがあります…

高額当選する自信がある方は
あまり自宅の近所では当選確認をしない方がいいのかもしれませんネ😅


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