大好きな君へ
大我くん
もうすぐ春がやってきますね。いかがお過ごしですか?大我くんが毎日心身共に健康であることを願いながら貴方への思いを、ほんの少し 綴ってみようと思います。
大我くんが一つ歳を重ねて、もうすぐ3ヶ月が経つ。
大我くんにとって2021年はどんな年だったのだろう。何に影響を受けて、どんな心境の変化があって、何を得てこの先の未来にどんな夢を思い描きながら、何と戦っていくのだろう。
かなり個人的な話だけれど私はこの一年、絶対に絶対に成し遂げなければならないことと日々闘ってきた一年だった。そして、大我くんのことを事細かに知ることができなかった一年でもあった。
毎週の楽しみだったYouTubeも ANNも、毎日のように聴いていた数々のplaylistも、時が経つにつれて楽しむ余裕がなくなっていってSixTONESのこと、大我くんのことについて知らないことがどんどん増えていった。6人は今どこにいるのか、都内でお仕事を頑張っているのか、それとも公演のために地方にいるのか、大我くんは今どんな髪型で、どんな髪色なのか
全くもって知らなかった。
久しぶりにきょも美を覗きに行ったときは一体全体どんな経緯で始まったのかわからない名言の数々が毎日更新されていて 完全に大我くんワールドでとっても微笑ましかった。
初めのうちは、彼らの活動を全力で応援することのできない自分の状況に悲しい気持ちになったりもしたけれどここ数ヶ月は、そんな悲しい気持ちも感じることができなくなってしまうほどに自分のことに手一杯であんなにも大好きだったのに、このままその気持ちが薄れて無くなってしまうんじゃないか、なんて思ったりもした。
それでもやっぱり彼らの新しいアルバムは手に入れたくて、少し心の余裕ができた時に久しぶりに彼らの声を耳に響かせた。
こんなことは分かりきっていたことだったけれど、アルバムを聴き終えて思ったことは彼らの生み出す音楽はいつでも最高で、常に最高を更新してくる最強にかっこいい大好きな人たち、ということ。
思い返せば、踏ん張りどころで聴きたくなるのは6人の力強い時にオラオラした歌声でここぞという時に自分を鼓舞するために聴きたかったのは大我くんの
という芯のある歌声だった。
本屋さんに立ち寄って久しぶりに購入した彼らが表紙を飾った雑誌で大我くんはこんなことを言っていた。
そんな彼の自己評価の円グラフ面積は、6人の中で1番小さかった。ファンからすれば大好きなアイドルはいつでも100点満点だけれど理想が高く そこに向かって努力を惜しまない彼の一面を垣間見れた気がしてやっぱり大我くんは大我くんだ と感じることができてなんだかとっても嬉しくなってしまった。
どうか無理はしすぎず、大我くんが理想とする姿に一歩一歩近づくことができますように。
こんなにも遅くなってしまったけれど
大好きな大我くん、お誕生日おめでとうございます。メンバーと楽しそうにしている姿や力強く透き通る歌声、何事にも真摯に妥協なく向き合う姿勢が
全部全部大好きです。
大我くんが思い描く夢が
この先一つでも多く叶うことを願っています。
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