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【ガイアールカップND最終77位】よこならび わからすなんて Jイレブン 2枚で言って しまっていいの【トリーヴァグレイトフルライフ】


はじめましての人ははじめまして。そうじゃない人はこんにちは。ますばんです。
グライフとJイレブンが強くて初めて最終レジェンド乗れたにつきnoteを提出します。
というわけで早速レシピです。以下常体。

レシピ


ガガコロリンときゅうくらりんで韻が踏める

メインデッキ

・大神砕グレイトフル・ライフ
名前が長いので以下グライフと呼称。解説不要の最強カード。立たないときは負けるとき。
墓地から爆発的にマナを増やす動きを上手く活用できると48枚フルに使って戦えてる感があっていい。

・龍聖大河・L・デストラーデ
最強の遅延札。ビート相手に立てとけばなんとかなる。大抵はなんとかなるんだけど赤緑ハンターには速度負けすることも多いので過信は禁物。気合でコルテオとパグのすけ埋めてなんとかするしかねぇ!!!!
このデッキは呪文が多いので連鎖はあくまでおまけと考えるべし。

・サイバー・J・イレブン
1年前ぼく「意識の外から飛んでくる獄門は宇宙最強」
いまぼく「意識の外から飛んでくるJイレブンは宇宙最強」
1枚で不利状況からダイレクトに逆転勝ちを狙えるカードは歴史上いつでも強い。
ロングゲームになると相手の盤面4体から常にトリガー無視の即死を叩きつけられる可能性をチラつかせられる最強カード。
このデッキに採用されている2種のコマンドとはそれぞれ強烈なシナジーを形成しており、以下のように非常に相性がいい。
グライフ:ゲーム最終盤に盤面から離すことで爆発的にマナを伸ばし、そのままマナ爆誕でパグのすけ、アラゴト、リップルによる頭数稼ぎが可能。手札になくてもリップルからJイレブンをサーチしてそのまま展開可能なのもグッド。
デストラーデ:継続的に盾を供給することでJイレブンの効果を起動できるターンまでゲームを長引かせられるほか、トリガークリーチャーによる頭数稼ぎも可能。

また、現環境のトリーヴァデストラーデはコマンド枠の3種類目にガガ・アルカディアスかNワールドを採用することが多いので、Jイレブンが対戦相手の意識から消えているのが何よりも強い。具体的にはヤヌスアンタッチャブルが絡まないラストストームとかMRCとかは(絶対お相手Jイレブンのこと忘れてるよな……)みたいなプレイをしてくることが多いので、甘えた横展開はカモでしかないことを理解らせてやろう。盤面固めて勝ちを確信した相手に叩きつけて「みんなと戦えてよかった。」って言うと脳から有り得ない量の快楽物質が出る。
意識の外にあってこそ強いカードなので、このnote読んだ人は私と戦う時だけJイレブンのこと忘れてください。

フェアリー・ライフ
トリガーつきの初動なので4投。ビート相手にデストラーデを間に合わせるために気合で盾に埋めるか手札に持ってこよう。ジャスミンだと後半マナが溜まってからのJイレブン、グライフ、デストラーデとのシナジーが強いので好みで選ぶべし。

お清めトラップ
MRCを厚く見るため4投。相手のドラヴィタホールやらグライフやらの邪魔ができるあたり、意外とMRC以外にも刺さる場面は多い。

ザ・ストロング・スパイラル
このデッキだとめちゃくちゃ重たいガドホディアボロスへの解答。ドラヴィタホールで拾えるのが偉い。
覚醒前のドラヴィタとかチャクラ(パワー5500)にパグのすけのcipを当ててパワー7500にしてからストスパを撃って追加ドローするうまぶりプレイがあるのは覚えておくとたまにいいことある。

アラゴト・ムスビ
ロングゲームに持ち込んだはいいけど、自分のグライフを退かせないうちに過剰打点を形成されて負ける……ということが多かったので能動的にグライフを退かせるカードとして採用。
能動的なグライフのブースト起動+cip再利用のほか、トリガーで出てきたコルテオを戻して再利用できたりと、かなり器用な1枚。
手札に持っている必要がないのでハンデスに強いのも高評価。終盤にマナに1枚埋まってるだけで価値があるので2枚。

リップル
この色でグライフ使うならほぼ確実に入ってくる進化元。アラゴトの枠を空けるため3枚に抑えている。

ドラヴィタホール
グライフの進化元の供給、Jイレブンの頭数稼ぎのためのジョンタッチャの2面展開、遅いデッキに対してブーストから繋いで4ターン目にチャクラを雑に置いて圧をかける、ドラヴィタの展開および覚醒補助、ストロングスパイラルを回収して盤面処理、お清めを回収してMRC使いの頭の血管を破壊するなど、仕事量が極めて多いカード。不足しがちな白単色マナを補えるのもグッド。

アクア・バースター
トリガーバウンス獣。サーファーでない理由は、デストラーデの連鎖から捲れた時のリターンが大きいこと、相手のドラヴィタ着地に低コストで抗えるのが強いことの2点。

ガガコロリン
https://youtu.be/2b1IexhKPz4
「きゅうくらりん」と「ガガコロリン」で韻が踏めるので採用。ああ あなたの右どなり 私ガガコロリン。
真面目な採用理由はデッキ単位で重たすぎる永遠リュウへの解答。永遠リュウ以外にも2面止められるトリガーとして最低限の仕事ができるのが強い。グライフが乗らないことや、相手プレイヤーを殴れないことなど、ちょっと痒いところに手が届かない思いをすることも多いので枚数は控えめに2枚。

桜丸パグのすけ
引けば色マナ、埋まればトリガー、詰める時には頭数。あまりの無駄のなさから過労死枠筆頭候補の1枚。色バランス、初動枚数、コルテオ枠の確保など諸々の理由で3枚採用だが正直かなり4にしたい。41枚構築が許されるならここを1枚増やすよ私は。

コルテオ
近頃ちまたで噂のアンタッチャブル4体ビートへの解答。気合で盾に埋めろ。

超次元ゾーン

アンタッチャブル+ジョン
ドラヴィタホールの項でも記載したが、ドラヴィタホールでJイレブンの頭数を稼ぐために2枠使って採用。アンタッチャブルもジョンも、Jイレブンで詰める時以外にも選択肢の1つに上がってくる程度には単体性能も悪くない。

ブーストグレンオー
ドラヴィタホールを2000火力にするためのカード。グライフが乗らないので役目を終えたらとっとと自爆特攻させた方がいい。

ジオ・ザ・マン
毎ターン必要牌をマナから回収できる最強カード。生き残れば生き残るだけ仕事する。

チャクラ
超次元ゾーンから供給できるドラヴィタの覚醒補助パーツとして採用。遅い相手に対して4ターンドラヴィタホールからチャクラビートを押し付けるのも強い。

ドラヴィタ
殴りきるパターンのメインフィニッシャー。
ドラヴィタホール、デストラーデ、グライフの3種11枚が覚醒の補助パーツとして機能するのでかなり裏返りやすく、青抜きグライフやMRC、最近流行りのリースエクス超次元などを詰ませることができる。
また、覚醒前のやや控えめなパワーをパグのすけの2000パンプで補うことで7000ラインまで取れるのは覚えておこう。具体的にはGENJIXXやデストラーデなどを処理できる。

ランブル
青抜きグライフのHDMにボコボコにされて泣いてしまったので元々ギャラクシーだった枠を空けてねじ込んだ。役に立ったことはない。諸説枠。

ガンヴィート
入れない理由がない。

以下対面別細かいプレイングメモ

青抜き 微有利(キング入りの構築は不利)
ディアボロスZ←ストスパ、コルテオ+グライフ殴り
永遠リュウ←ガガコロリン
バルカディアス←タップしてグライフからガンヴィート
と、キング以外の制圧札に対してはひととおり有効な処理手段はあるので、とにもかくにもグライフを着地させて処理手段を手繰り寄せるのが重要になってくる。グライフを起点にリソースを伸ばしつつ、継続的にドラヴィタ、デストラーデ、チャクラを展開し続けて相手の除去が枯れたタイミングでドラヴィタを裏返して勝つことが多い。

ハンター 先攻微有利 後攻不利
ビートプランについては、デストラーデを間に合わせて盾にいっぱいトリガーを仕込むか、初期の盾に大量にトリガークリーチャーが居ればなんとかなる。ガイアールオウドラゴン合体ルートは気合でドラヴィタホールを間に合わせてこちらのブーストグレンオーで相手のドラゴニックピッピーを処理するくらいしか明確な回答がないのが辛いところ。

MRC やや有利
お清め!お清め!お清め!ドラヴィタ!お清め!たまにデストラーデ!お清め!グライフ!ジオザマン!マナからお清め回収!お清め!なんやかんやでドラヴィタ覚醒!対あり! みたいなイージーゲームが理想。
お清めを引けない場合は、デストラーデの着地と盾枚数の確保を優先し、MRCの攻撃とそれに伴う横展開を誘い、トリガークリーチャーとJイレブンでカウンターを狙うと比較的勝ちやすい。
また、非常に細かいうまぶりプレイとして、盤面に進化元1体のみの状況からグライフ着地→アンタッチャブルパワード直出し→グライフパンチで相手のデスゲートを腐らせるプレイができる。実戦で1回だけやった。

だいたいこんな感じ。グライフ、往年のアガピトスを彷彿とさせる汎用性につきそのうち何かしらの規制がかかる可能性もあるので今のうちに使い倒しておくといいと思う。Jイレブンで脳からヤバい汁を出していけ。

最後まで読んでいただきありがとうございました!







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