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クラファンを応援して欲しいというが

お世話になったカフェに恩返しがしたいという理由でクラファンを始めた若者がいる。

場所がメルボルンということですぐオンライン仲間に話が回ってきた。


ワーホリ中にお世話になった人に恩返しがしたい。

自分もワーホリ経験者だからよくわかる。

初めての海外。

わからないことだらけ。

英語がほとんど通じないのに親切にしてくれた人はたくさんいた。

今頃どうしてるかなぁ。


クラファンを始めたのはいいのだが発信がほとんどない。

現状の報告もほとんどない。

こんなにSNSが普及した現代でだ。


本当にこのクラファンやりたいの?

本気でやりたいと思ってる??


そもそもSNSで発信したところでフォロワーや友達は少ない。

どこに届くというのだろうか。

それでもやるしかない。


僕の知っている人たちでクラファンをやっている人たちは毎日コツコツと発信を続けている。

ありとあらゆるプラットフォームを使って。

まだ何者でもない人の発信を受け取る人は少ない。

それでもやらないよりはやった方がいい。


あとは直に人に会うくらいしか方法はない。

ただそれは時間的にも厳しい。

それでも実際に会った方がいい。


僕も若い頃はたくさんの人にお世話になった。

もう連絡が取れない人も多い。

でもあの人がいたから自分があるのは間違いない。

ありがとうが言いたい。

でももう会うことはないだろう。

そうなればその恩を恩送りという形で次に託したい。


若いころは視野が狭い。

経験が少ないので当たり前のこと。

失敗して学ぶことも多い。

失敗しても失うものは少ない。


若い頃の自分が今の時代に生きていたら、どうしてただろう。


自分の息子もそうなのだが、やると言ってやらない。

自分の言葉に責任を取らない。


不言実行、有言実行の中で育ってきたのでなんかイラっとする。

なんでやらないの?

なんでさっさと動かないの??


ちょっとムッとしたので書き出してみました。

おしまい


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