らぁ麺六花(りっか)の替え玉が止まらない
らぁ麺六花(りっか)、平日12:05分往訪。待ち人4名。
らぁ麺六花は男性スタッフ1名、女性スタッフ3名で回転率も高いため待ち行列が長くても10分ほど待てばだいたい入れます。
というわけで本日は港区三田にあるラーメン屋、”らぁ麺六花”にやってまいりました。六花と書いて”りっか”と読む、お洒落な店名ですね。余談ですが、六花(ろっか)は雪の結晶を意味します。何か関係あるのかな?
現金のみ利用可
はてさて、並んでる間に食券機で…と思ったら「1名さまでしたら、お先に入店ドウゾ」と、少しカタコトの日本語で伝える女性スタッフ。
ぼくはいつもぼっちランチなので、待ち人4名をすっ飛ばして入店しました。テーブル席があるので4名グループさんはそちらに。
食券機の写真は撮れなかったですが、横目でチラ見した時はデジタル風に進化してました。(数か月前は普通のアナログ食券機だったはず)
あとに来たほかのお客さんが「電子マネー使えないの?そりゃどうも失礼しやした~」とばかりに退店していきました。
六花さんデジタル化の波に追いつかないけど、平日は常に満席なので現金のみでも問題無いでしょう。
六花のメニュー(お品書き)
記録として2024年11月時点のメニューです。
価格改定があるのと、メニューの料金情報が把握できなかったため一部のみ掲載してます。
▼ラーメン(料金は一部掲載)
特製醤油らぁ麺 1,200円
味玉醤油らぁ麺 1,050円
醤油らぁ麺 950円
特製鯵煮干しそば 確認中
味玉鯵煮干しそば 確認中
鯵煮干しそば 確認中
特製つけ麺(昆布水) 確認中
味玉つけ麺(昆布水) 確認中
つけ麺(昆布水) 確認中
まぜそば(トリュフ香る) 確認中
▼トッピングなど
替玉 100円
大盛(つけ麺専用) 100円
マキシマム卵 100円
メンマ 100円
青ネギ 100円
チャーシュー 200円
餃子(6個) 400円
餃子(3個) 200円
卵かけご飯 300円
鶏茶漬け 200円
ライス 150円
小ライス 100円
生ビール大 500円
生ビール小 400円
レモンサワー 350円
グレープフルーツサワー 350円
黒ウーロンハイ 400円
梅サワー 350円
メガハイボール 550円
ハイボール 350円
黒ウーロン茶 250円
オレンジジュース 250円
餃子やアルコール類があるのはいいですね~。
夕飯時だったら迷わずビールと餃子&チャーシューを頼んで、〆にラーメン食べます。ぜったい間違いないやつ。
らぁ麺六花レビュー
店内にイン。カウンター6席、テーブル席2つ。会社の同僚と数人グループで来れるのはいいですね。女性スタッフも多いためか、お客さんで女性客もちらほら。
らぁ麺が来るまでお水でも飲んで喉を慣らします。
セルフサービスがうれしいですね!
割りばしってのも高得点!
洗って使い回す箸よりも衛生的な気がして好きです。
店内の写真を撮り終えて水を飲んだと思ったらすぐに着丼。いい速さ。
正確に計ったわけではないけど、着席から着丼まで約5分。
ビジュアルが最高
見てくださいこの特製醤油らぁ麺。もうね、見た目からして旨い。
トッピング
気になるトッピン具は、穂先メンマ、低温調理チャーシュー2種類、味玉、ネギ。
スープ
大山鶏を丸ごと使ったスープはひと口飲むとノンストップレンゲッ!
低温調理で丁寧な仕事をしたチャーシューはしっとり美味しい。
麺
全粒粉が練り込んだ麺は醤油に負けない香り。
替え玉が止まらない
替え玉は食券機で買わずとも、現金100円でオーダーできます。
カウンター席の場合は注文と同時にカウンター上に100円を置いておけば、替え玉提供と同時に回収してくれます。
1~2分で替え玉がもらえるので、麺を食べ終わるちょい前に注文しておくといいですね!お、鶏むねチャーシューがいる。
替え玉はやや固ゆで。歯ごたえと全粒粉の香りを楽しむと、3口ほどで平らげてしまう。余韻に浸る暇がない。
デジャブでしょうか?いいえ、替え玉2回目でございます。
ちょっとだけ醤油ダレが付いてるのはきっと、らぁ麺スープが薄まってしまうのを防ぐためですかね!店主、気が利いてるじゃない。
総評
上品な鶏の旨味を濃縮したスープはレンゲも止まらず、まじで旨い。
スープに負けない全粒粉入りの麺も存在感があって本当に好き。全粒粉ってだけで健康に良さそうだし。
女性スタッフも多いので、女性おひとりさまでも入店しやすい雰囲気もいいですね。駅から近いのも来店しやすいポイントです!
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