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「自分、そして世の中を豊かにするために私がやりたいこと」

・こんな人です。

こんにちは!都内在住の会社員、赤堀 正浩(あかほり まさひろ)(24歳)です。まっさん。と呼ばれています。

日々の“あたりまえ”を創り支えるお仕事をする傍ら、「生きているうちにGoogleMapに載っている道を全て歩いて運転して通りつくしたい!」なんてをひそかに抱いています。少なくとも都内23区は踏破を目指して・・・。

・“あたりまえ”ってなんですか?

仕事面では。
世の中のお店から日用品が売り切れて、買えない!なんてことが起きないようにしています。


生活面では。
夜が明けて1日が始まる。街に家があって生活している。人が暮らしている。
いざ“あたりまえ”が失われた時、ハッとさせられるものではないでしょうか。

大学時代、私は商学部でマーケティングを専攻していました。4年間学んでみて、1つの答えに辿り着きました。マーケティングの根本は、「その商品、そのサービスの良さを正しく伝えることで、行動に移すきっかけづくり」。商品にも生活にも、共通するのは「ライフサイクルがある」ことです。

・TABIPPOの存在

大学時代の友人がTABIPPOインターン生で、「旅祭」の存在を教えてくれました。この出来事が、3年前の2018年9月。以来、Backpack Festaなど大きなイベントは皆勤賞です。今年の5月、その友人からたまたま紹介をもらったシェアハウス、いざ新生活をスタートさせると、TABIPPOの社員さんが同じ家で暮らしている奇跡に遭遇。
そこには、「今日何が起きるか分からない」日々がありました。淡白な毎日とはお別れ。毎日が新発見の連続です。こんな好奇心に囲まれたのは、子どもの頃の原体験以来だと感じました。

・自分、そして世の中を豊かにするために私がやりたいこと。

豊かってなんだろう。自分に問いかけてみました。
すぐに思いついたのは“太陽”でした。毎日サボることなく朝になると顔を出す“太陽”。日常生活を照らしてくれる“太陽”。空という壮大なキャンバスを素敵に彩って沈みゆく“太陽”。

思えば、僕の子どもの頃の夢・・・それは気象予報士でした。
“自分“を豊かにするためには?それは子どもの頃の夢を追いかける時間を作ることです。
なんで雲は白いの?なんで冬は寒くなるの?好奇心に突き動かされて、新鮮な感覚が思い起こされます。空を見上げると自然と顔を上げることになり、ポジティブシンキングができます。子どものなんで?に対する答えを全て知っていた気象予報士は、今でも憧れと尊敬を抱いています。

“世の中”を豊かにするためには?“あたりまえ”の日常を切り取りたいです。
道も建物も街も空も息をしていて、二度と同じ表情で捉えることはできないものです。
今注目を浴びていないものに、スポットライトを当てる感覚を養う必要があります。
現在放映中NHK朝ドラ「おかえりモネ」は、ヒロインが気象予報士を目指して上京し地域貢献する物語で、天気関連は脚光を浴びている真っ最中です。

・私がPOOLO3期を志望して9か月間走り出したいワケ

POOLOは、最新の旅×観光×地域関連のインプットを豊富に受け取れる時間。

「旅は選択肢を広げる」
「移動距離の総量が、その人の人生の深さを作る。」

これらは私の好きな言葉です。
好奇心を絶やさず、雑学の物知りになることで情報の選択肢を広げていきたいです。

ただ学んでおしまいで行動に移さないのでは、知らないのと一緒です。
行動に移すきっかけになってこそ、真のマーケティング。

受講後の自分に向けてここに宣言します。

POOLOを受講して9か月後、2022年9月までに実現していることリスト!
★ 1日1回、空を見上げる。
→毎日表情が違う空から日常の彩りを感じ取り、習慣化する。
★★ Slackチャンネル「今日の天気」を作る。
→自らが積極的に情報発信する。
★★子どもの頃の夢・憧れを語り合うイベントを開催する。
→もう一度、子どもの頃の夢を追いかける背中を後押しする。
★★★鬼怒川温泉エリアで、廃墟を観光資源にした企画を実施する。
→POOLO期間中にフィールドワークを実施、実走する。

POOLO専門分野の「旅」と言われて思い出されるのは・・・
修学旅行中、青空に突き刺す奈良・五重の塔。
晴れた秋空の下に広がる、沖縄・青い海。

ひょっとして、天気と親和性が高いのではないでしょうか。
9か月後の自分が、晴れやかな表情で生活していることを確信して。

#POOLO #POOLO特待生


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