文章を書き続けてみて3ヶ月が経った
文章を書くようになって3か月が過ぎました。備忘も兼ねて、気付いたことを箇条書き形式で経過報告します。
《結論》
・文字を書くことへの抵抗はまだある。
・文字から得られる情報に気付き、世の中が少し広がった。
《出来た/成長を感じたこと》
◎ツイートボタンを押すことを躊躇わなくなった。
◎歌詞が理解できるようになってきた。
◎文字起こしが上手くなり、議事録を取る時間が今までより15%ほど短くなった。
◯800文字はなんてことなく、移動時間で書き切れるようになった。
◯発信前に、少し立ち止まって文字を読み直すようになった。
◯重複したムダな表現を省くくせ付けが出来た。
◯Web記事を諦めずに読了出来るようになった。
◯書きっぱなしのメモを、要約して保存するようになった。
◯単語の意味を検索する習慣がつき、適切な言い換えで表現するようになった。
◯スイッチが入れば文章を書き進められる。(18時以降限定)
《出来なかったこと/これからの伸びしろ》
×曜日問わず、昼間の明るい時間は集中力が欠けて書き進められない。
×読書を習慣つけることはハードルが高い。
×長文(2,000文字超)の場合、全体内容を見失い理解ができない。
×語彙力(今までのインプット量)には限界がある。
×文字による自己表現の感覚がなく、書くことでの思考整理はあまり進まない。
×やっぱり文字は苦手な印象。
発信するにあたって
発信において、気にかけていることは3つ。
1. なぜそのタイトルにしたのか?
2. 書きたい本位ではなく、分かりやすく伝わる文章になっている?
3. 正しく表現するために適切な単語か?
発信者の立場に立って、物事を考えられるようになったことが何よりも収穫。見聞きする文章にはそれぞれ思いが込められていて、その裏側を知ることができる機会でした。ずっと逃げてきた国語/文章力に向き合えた貴重な期間となりました。
これからも継続的に発信活動をしていきます。温かく見守っていただけたらうれしいです。
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