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新谷雅老
2024年5月14日 00:38
階段の怪人がジッとこちらを伺っている来る日も来る日も飽きもせずにジッとこちらを伺っているたまに足を踏み外すのかギイッという音がする
2024年5月27日 09:00
みんなどうしているんだろうか?やっぱりこんな雨を見ながら呼吸をしているんだろうか?家庭という言葉に安らぎをみるんだろうか?幸せという言葉にいくつ出会ったんだろうか?犠牲という言葉に潰されてはいないだろうか?社会という言葉に振り回されてはいないだろうか?仕事という言葉にごまかされてはいないだろうか?疲れという言葉に甘えてはいないだろうか?時間という言葉にいらだってはいないだろうか?
2024年5月29日 08:36
基本は土を踏むのと何ら変わらないのですが、それを踏んだとたん、それまでの環境が一変してしまうものなのです。そのことを見聞きした友だちからは馬鹿にされ、あげくに好きなあの子に暴露され、ついには「変なあだ名をつけられるのではないか・・」といらぬ心配をしなければならなくなるのです。元はといえばあたりかまわずウンチをしまくるノラ犬たちが悪いわけなのですが、ウンチを踏んだという運命に思い
2024年5月31日 18:07
確かに何かやりたかったのだけど、確かに嫌になっていたのだけど、本音のところは何も考えられなくなったからだ。突然そうなったのではなく、突然そう思ったのではなく、十年と数ヶ月がその方向に歩かせたのだ。人生がヤル気という人為を嫌ったのだ。いろいろな事件があった。いろいろな思考もあった。だけどそれがいつだったかは忘れたし、体系付けて思い出すことも出来ない。今日はそんな日だ。いつも