Azu head
〖序〗
唯「このヘッドデザインあずにゃんみたい!」
梓「なんですか急に・・・」
唯「ほら、あずヘッドだよあずにゃん!」
8月22日
ムスタングっぽいのとPRSぽいの、ボディのシェイプ的にどっちが好き?
8月29日
このボディにこのヘッドはどうなんだろう?と悩んでる。ほんとR3L3のペグのヘッドデザインって難しいなぁ
10月1日
おかしい。ムスタングを描いてたはずなのに・・・
10月1日
唯「このヘッドデザインあずにゃんみたい!」
梓「なんですか急に・・・」
唯「ほら、あずヘッドだよあずにゃん!」
なんということでしょう
10月3日
あずヘッド制作がニュルっとふわっと始まってしまった
10月5日
プライが進んでいる。クランプ足りない
10月6日
プライがすすむくん。ウィング材。
10月7日
プライオワリー
なんか超解像度低いギターの画像みたい
10月8日
いろいろ書き込み中
10月12日
あずヘッドロッド溝掘り
10月12日
ウィング材切り出しと整形
10月12日
指板も少し加工して、ざっくりここまで。実はあずヘッド、全長的にはミニサイズでありながら650mmのちょい長いロングスケールである。←何言ってるかわかりにくい
10月14日
キャビティ掘り前の下準備的な
10月14日
コントロール側も下準備
10月14日
指板書き込み。24フレ650mmスケール。材は何か忘れた謎指板(笑)
↑
後にアガチス材と判明
10月15日
クルーソン鬼の限界キツキツ設計にしたから、ヘッドはだいぶコンパクトになった。ロトマだったらもっと小さくできる。「そう、あずヘッドならね」
10月15日
いやー小さいなやっぱり。ヘッドレスよりはさすがに大きいんだけど、一般的なストラトの全長が98cmに対して、あずヘッドは全長86cmで12cmも短い。だがしかし、スケールは650mmだからロングスケールより少し長い。あずヘッドは、短いのに長い。まぁこれはアキヤマン5もそうなんだけどね。
10月15日
そしてこれは各種キャビティ掘り
10月16日
フレットの溝切り
10月17日
指板254Rつけ
10月17日
指板接着。ロッドを仕込んだかちゃんと確認しなきゃいけないやつ
10月18日
サイドポジション入れ。(いつもとタイミングが異なる)いつもはフレット溝切り後指板R入れる前なんだけど忘れてた。
10月18日
謎材指板にオイル入れたら、こんがりキツネ色に🦊
10月21日
角材を丸くする
10月21日
ウィング材を貼り付ける。クランプのかけ方がヤバい
10月21日
ウィング材くっついたからコントロール側のウィング材もやってしまう
10月22日
スルーの尻尾取ってボディの面取りまで一気に加工
10月22日
コントロールプレート作り
10月22日
さて、全世界の皆様、大変お待たせしました。恒例のジャズベとの比較(比較対象おかしい)です!
10月26日
なぜかピックガードと裏面装飾を彫っている(ピックガードは掘るものではない)
まぁ掘るというより浮き彫りなんだけとね
10月29日
整形からサンディングに移り始めている
10月31日
120番までサンディング終わったからパーツ類のビス穴開け
10月31日
ペグの仮付け
11月1日
400番までサンディング終わったので、一気にサンディングシーラー1回目も
11月5日
この妙な落とし込み装飾のせいでシーラーのサンディングが時間くい虫に。まぁわかってだけど
11月6日
サフ吹き
11月8日
メインのカラーを入れる。もうちょい濃い赤のイメージだったけど、明るいというかイエローが強い感じ?朱色的な。クリア塗ったら少し落ち着くと思うくけどね
11月9日
ピックガード(的な所)に白入れる
白入れる前にもう一回サフ吹くべきだった
11月9日
ロゴ入れと、全体像。なんちゃってピックガード入れたら可愛さが倍増してしまった
ショートスケール(609.6mm)以下のミニギターっぽい感じに見えるのがポイント。実際全長はストラトより短いんだけどね。しかしスケールはロングスケールより長い650mmスケール
11月11日
完成間に合わなかったよあずにゃん!
11月11日は中野梓の誕生日
11月11日
クリア塗った。
11月19日
あずヘッド、クリア乾燥待ち。
11月22日
シールドするやつ
11月28日
フレットすり合わせ
11月29日
フレットぴかぴか
11月29日
あずにゃん!クルーソンギリギリまでつめつめ設計にしといたから!
11月29日
あずヘッド、各種パーツ、電気系統を仕込んで残すはナット的な弦のガイドのアレのみ!アレの名前わかんない!
12月2日
あずヘッド完成!おめでとー!
ちなみに音は、パワーがあるハムって感じ。ドンシャリになるかな?と思ったけどハイは意外に落ち着いてた。ローミッド以下がしっかりしてるのはピックアップというよりスケールの影響がデカいかなぁと思う。ハイゲインでズクズクミュート刻みするのが楽しい
スペック
BODY レッドラワン(ウィング)
NECK レッドラワン(スルーネック)
FINGERBOARD 不明, 24frets
RADIUS 254R
SCALE 650mm
NUT 0フレット
JOINT スルーネック
PARTS COLOR クロム
CONTROLS 1Volume,1Tone
PICKUP DIMARZIO AIR ZONE
※
レッドラワンとは?
フィリピンが主な産地のフタバガキ科の広葉樹。
ラワンの中でも硬めで比重もマホガニーに似ていてマホガニー代替材としては優秀だと思う。
実際フィリピンマホガニーって言われてる。
しかしホンジュラスを中心としてる、いわゆるホンマホ(センダン科)とは種類的分類的には別物。