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2024年千葉ジェッツ応炎記録

2019-20シーズンより千葉ジェッツブースター。2024年も現地観戦なども含めて沢山応炎させてもらいました。

2024年は現地観戦15試合で11勝4敗でした。
直近の何年かも含めて2024年シーズンを振り返ってみました。

遡りますが2022-23シーズン
大野HCとチームスタッフが三遠へ移籍し、ジョン パトリックHCを迎えました。

ブースターとしては不安な気持ちもありましたが、最終的にはリーグ戦は24連勝、最高勝率という素晴らしい結果で終えることが出来ました。

2023-24シーズンに入る前に
スコアラーのヴィックロー、シックスマンのクリストファースミス、長年ジェッツを支えてきたギャビンエドワーズ、苦しい時にチームにエナジーを与え続けた佐藤卓磨が移籍。

大野HCが積み上げた千葉ジェッツのカルチャーを引き継ぐメンバーが続々といなくなってしまいました。

ララアリーナ東京ベイ開業の準備期間で資金の問題で補強が上手くいかずに2023年は勝てない試合が続き、年末は船橋アリーナに大野HC率いる三遠を迎えて連敗で終わりました。

ただ2024年に入ってからチームは上向きに新年スタートを勝利で飾って、そこから12連勝。
そして3月にはクリストファースミスが復帰。
発表されたのは私の誕生日だったので、最高の誕生日プレゼントになりました。

3月はEASLと天皇杯も優勝。

天皇杯は現地観戦しましたが、チーム全体で3Pの調子が良くDFもスカウティングが上手くいっていました。

クリス復帰後の活躍

CSに向けてはジョンムーニーやクリストファースミスの怪我でロスターが揃わない日もあり、勝利にも中々恵まれずでしたが、最後にサンロッカーズ渋谷と勝ち星同じながらもギリギリ滑り込みでCSに進むことが出来ました。

CS一回戦は宇都宮に激戦の末勝利。
二回戦は琉球に負けてしまい、前年のリベンジ出来ずでシーズンが終了しました。

2024-25シーズン
富樫勇樹複数年、NBAから渡邊雄太加入、NBLからはDJホグ加入、ムーニー、クリス継続などワクワクするロスターが揃いました。

リーグ戦2試合目で渡邊雄太負傷。
ハイウィーク明けに渡邊雄太は復帰するも12月頭の琉球戦でホグ負傷、FEとの天皇杯後にムーニーIL入りと中々フルメンバーでロスターが組めませんでした。

12月の最終節島根戦は2試合とも現地観戦しました。一試合目はWOTまでもつれる接戦。二試合目も踏ん張りましたが、力及ばす2024年は前年同様に連敗で締め括りました。

怪我人の空いた穴を埋めるべく、ヤングジェッツが躍動が今後への期待になりそうです。

今シーズンはロスターへの期待が高かったので、今のように苦戦する姿は想像していませんでしたが、2025年も引き続き応炎しようと思います。

GO JETS!!

#千葉ジェッツふなばし
#B-league

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