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クリスオンファイヤー!! 2025年2月8日千葉ジェッツふなばしvs広島ドラゴンフライズ


先週は千葉ジェッツはホームで横浜ビーコルセアーズに1勝1敗、
広島ドラゴンフライズはリーグ戦17勝18敗と勝率は5割を下回っていますが、直近5試合は4勝1敗と調子があがってきています。
水曜にホームで天皇杯からどれぐらい回復できているか?

ロスター

①二上、菅野、瀬川がロスター外。 
②スタートは渡邊雄太、富樫勇樹、原修太、クリストファー・スミス、ジョン・ムーニー

試合の雑感

・千葉ジェッツ14点のラン、その後に広島がランで返す。
・両チーム外国籍が外に中に活躍
・3Qはインサイドを強調
・4Qはディフェンスからのトランシジョンで得点を重ねる。
・ディフェンスは激しかったが、結果はハイスコアゲームに

千葉ジェッツ14点のラン、その後に広島がランで返す。

インサイドで2回成功した後に富樫、クリスとスリー連続。ディフェンスがうまくいってトランシジョンからの得点を重ねる。
広島のハードなディフェンスに対して、ジェッツがスティールがターンオーバーを連発。点差を詰められる。
ジェッツは自らのミスで伸ばしきれない。

両チーム外国籍が外に中に活躍

ジェッツの外国籍は言わずもがな。
広島はメイヨはシュート、エヴァンスはドライブとディフェンス、シアブラックジュニアはアウトサイドを匂わせながら、インサイドのプレイも出来てみんな線は細めだが、機動力があり、巧さがある。

3Qはインサイドを強調

前半はスリーポイントを効果的にうっていったが、後半はスリーを打てそうな場面でもインサイドを積極的に狙っていき原のドライブ。
スリーを減らした分、外れた時のリバウンドからの相手のトランシジョンを減らせたことも広島の得点を抑えられた要因かな。

オフェンスを慎重に行き過ぎて、トラベリングやパスミスでターンオーバー。突き放すチャンスがあったのに勿体無い。
ジェッツタイムアウト後の田代のゴールはナイス!

4Qはディフェンスからのトランシジョンで得点を重ねる。

フロントコートからプレッシャーをかけてスティール。クリスのスリーで28得点。スリー7分の6。
スリーが当たってる分、インサイドも空いてくるので、上手く得点に繋げる。

ただ点差を広げるも広島のディフェンスのプレッシャーに対してターンオーバーが出て話しきれず。
中村拓人、山崎のスリーが突き刺さる。

本日の西村文男

5試合連続DNP 。
今シーズンのリーグ戦は36試合中18試合出場と半分と寂しい感じ。
今日も小川は富樫のバックアッパーとし良かったので、今日は出番がなかったのかもしれませんね。

最後に

90点以上が今シーズン3試合目。
メンバーも戻ってきてメンバーのケミストリーをどんどん良くしていってほしい。

最後まで見てくださった方もありがとうございました。

GOJETS!!
#千葉ジェッツふなばし
#西村文男
#広島ドラゴンフライズ
#クリストファースミス




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