![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169611978/rectangle_large_type_2_51730968a59a2b630d1363f2268ab898.jpg?width=1200)
25年1月11日千葉ジェッツふなばしvs越谷アルファーズ
2025年1月11日
千葉ジェッツふなばしvs越谷アルファーズ
お知らせ
①ムーニー、二上、菅野ブルースがロスター外。
ホグはベンチ入り
②ネギばんばん 千葉ジェッツコラボ
こういうのいいですね。
雑感
・天皇杯の疲れ?重たい出だし
・富樫への越谷の激しいDFの中、23得点。
・ギブス44歳とは思えない動き。
・ジョナサンのFTが助かる。
・クリィフトフア〜 スミィスゥ!!(リスケさん風)
試合展開
前半
重たい出だし
解説の井口基文さんも話していましたが、水曜の天皇杯の疲れが残っていそう。
エントリーから3回ほど渡邊雄太のシュートはリングに嫌われる。
そんな中で激しいDFを受けながらも、水曜の天皇杯の鬱憤を晴らすような富樫のスリーで何とか越谷に喰らいつく。
越谷はソアレスがセブンフッターながら外に中に得点を重ねる。スターターの井上も効果的にスリーで得点。
2Qはセカンドユニット同士のスタートで越谷のプレッシャーでターンオーバーを乱発、そこから越谷のディフェンスのプレッシャーのスイッチが入り、ジェッツは2Qも重たい。
オフェンスが乗り切らない中でも富樫が前半だけで20p
後半
越谷の激しいDFは継続、得点が伸びない。
前半調子の良かった富樫もフェイスガードで得点伸びず。クリスは前半からコンスタントに点を取り続ける。
4Qはオフィシャルタイムアウト明け
ジェッツのDFのギアがあがり、越谷のターンオーバーを連発させるが、その後は両チームはお互い攻め手に欠けて、リードチェンジを繰り返す。
最後の2分、ジョナサンのフリースローで70-70の同点に。残り20秒の越谷のポゼッションでフロントコートからのプレスでクリスがLJピークからスティール、クリスが時間を使いながらジョナサンのDFのソアレスと入れ替わり、クリスがソアレスとの1on1からフローターでブザービーターで勝利。
越谷のこと
カイソット選手や松山選手がロスター外。
ジェッツ同様厳しい中、専修大から特別指定の市場修斗選手がプレイタイム21:31、日本人トップの14点。
富樫選手に対して激しいDFとOFでもミスマッチをつくポストプレイやレイアップなどシュートアテンプトもあって活躍していました。若手のステップアップは大事ですよね。
本日の西村文男
出場時間 4:23
2Qスタートからターンオーバー 40秒弱でコートアウト。3Q残り2分27秒からコートイン
4Q8分27秒でコートアウト。
無得点。
プレイしている時間 -1でした。
最近は富樫が休むタイミングで最初に出てくるようになりましたが、越谷の激しいDFに対して押されてしまいました。後半の出場は苦しい時間帯に何とか耐えた感じでした。
天皇杯終わって体力、メンタル双方の疲れがある中で何とか勝ち切りました。明日も勝ってオールスターを迎えましょう。
GOJETS!!