千葉ジェッツふなばし観戦して気になるところ
2025年1月5日
千葉ジェッツふなばしvsレバンガ北海道戦
試合前のお知らせ
①ホグ、ムーニー、二上がロスター外。
ホグは前シーズンNBLでも怪我してたようですので、12月の怪我も発表段階より深刻なのでしょうか。
②ティップオフセレモニーでリバウンダー担当の田代選手が配置に付かずに他の全選手が出てきてリバウンダーをやり、撮影も全員で行い豪華なティップオフセレモニーに。
③今節は3rdユニフォーム着用デー
来場者全員にシャツが配布。
昨日今日で2枚もらいました。
試合展開
前半
レバンガ北海道の3Pの確率が高すぎて笑ってしまうほどで、ディフェンスは引き続きインサイドの高さに苦戦し北海道の勢いに押され気味。
ジェッツはシュートの調子が悪く、前半の途中までは3Pの確率は10%を切り、前半最後に富樫選手が3Pを連続で決めて、なんとか34-45で前半を終えました。
後半
調子の良かったレバンガのシュート確率も低下して、お互いシュートは打つもののリングに嫌われて攻めあぐねる時間が続きました。
クォーターの得点も11-10とロースコア。
4Qは前日も4Qで追い上げたメンバーでスタート。良い流れを作りましたが、最終的にはフリースローも含めたシュート確率の悪さが影響しての悔しい敗戦。
最近の試合で気になるところ
グリーソンHCのベンチワークというのか
レバンガの小野寺HCは勝っていても、同じパターンで点を取られた時にはタイムアウトを取っていたけど、グリーソンHCはあれだけ苦戦していたのにも関わらず前半終了時点でタイムアウト残していた。
戦術や選手の細かい調子はわからないが、タイムアウトは試合の悪い流れを切ったり、チームの士気を上げる、休憩として使うなど用途は様々。
シュート精度が低いのは2連戦の2試合目の疲れもあると思うので、タイムアウトを使うことでベンチからもっと出来ることはあるのではと思いました。
昨年までのジョンパトHCが交代やタイムアウトのタイミングが早かったので、余計気になってしまいました。
本日の西村文男
出場時間 7:42で今シーズン平均よりちょっと30秒ほど長め。
2得点 50% ジャンパー1本を華麗に決めました。
プレイしている時間 ±6で2試合連続でチーム最高でした。
苦しい時間帯に出場してゲームを落ち着かせることは出来ました。ファールドローのところでちょっと痛んだ時には心配になりました。
1月は観戦予定なしで、
2月頭の横浜ビーコル戦は参戦予定です。
チームの状態が上昇気流に乗ることを祈ります🙏
GOJETS!!