読書と私(7)
こんにちは。たくまそまそです。
色々モチベーションがないです。もともとないですけどねそんなものは。
読書の秋です。モチベーションがなくても本は読めます。といっても結構前に読んだやつの話なんですけど。
今日の紹介する本は知念実希人さんの「神のダイスを見上げて」です。
知念実希人さんの本は「屋上のテロリスト」に続いて2冊目です。知念実希人さんといえば医療ミステリーですよね。あいにくそっちには興味がないです。
やっぱり有名作家さんなので広いコーナーが設けれらていて目に留まりました。あらすじは小惑星のダイスが降ってくる直前に主人公の姉が死んで犯人に復讐するみたいな感じです。
読んだ感想はうーん、ミステリー的には後味悪かったというかなんていうかちょっとずるいですね。
というかミステリー要素は強くないです。探偵みたいな感じです。主人公に協力してくれる同級生がいるんですけど青春感のほうが強いです。
1冊目同様ラストはいい終わり方だったかなあなんて思いました。
あとはダイスが降ってくるので死ぬことについてはかんがえさせられました。
5日後にダイス降ってきたらどうしようかな。
どうもできないんだけどね。
いや、今この状況だったら何もする気はないけど本当の本当にダイスが降ってくるってわかったらまた違うんだろうな。
でもこれだけは予言できるんですけど ダイス大好き ってツイートしてます。
くだらなすぎるのでとっとと神の裁きでも受けてくれ
私は何もかも執着を捨てたいって最近思っているけどいざ死ぬってなったら人生への執着を捨てられないんだろうな。
でも、隕石は言い過ぎだけど地震とか台風とか災害がいつ起こってもおかしくないし悔いがないようにはしたいよね。
というのはきれいごとでどんだけ自分がそう思っても動かなきゃ無理なもんは無理よね。
神様に頼むわけにもいかないんだからさあ。
筋トレしてムキムキになろうと思います。
あれ、何の話?
またどこかで知念実希人さんの作品を手に取ると思います。医療系じゃないやつを。
気になってるのもあるので
それもまた、読む本がなくなるタイミングとかいろいろ条件ありますがね。
きょうはここまでです。またあした。