読書と私(5)
こんにちは。たくまそまそです。
○○の秋ってよく言いますよね。でも○○のとこ何でもありすぎるやろ!
っていっつも思います。食欲の秋、読書の秋だーとはおもいません。だって秋に限らず食べるし、読むし! とはいっても、最近食欲ないです。
なんかげっぷがひどくて、空腹感がバグってます。はきそうなかんじがする。つらい。でも、なんだかんだご飯は食べてます。
積読消費頑張ります。あれ、読んでもnoteに書くまでもラグがあるじゃないか。買ってから、読んでから、時間がかかる。
はい!今日紹介する本は早見和真さんの「店長がバカすぎて」です。本屋さんでタイトルを見た時点で買おうと思いました。
私のバイト先の店長も馬鹿なので(いい意味でです)
今日東京クッソ天気良かったのに雨降ってるかな?とか言ってましたよ。
あらすじは書店員さんと店長を含めた本屋さんのお話です。
私はミステリーとか恋愛ものとか現実離れしている話が好きですが、久しぶりに本に現実を見せられたような気がします。
もちろん、現実の中の非現実みたいな話にはなりますが、親しみやすい作品でした。結局店長はバカでした。そして、読んでる私はもっとバカすぎてなんか最後のアナグラムが?すぎて、誰か教えてほしい。 最後はほっこりできるお話でした。みなさんにもおすすめします。
主人公さんが派遣社員で、私の将来のことも結構本読みながら想像していました。就職ぐずついたら私も薄給の派遣社員とかになってしまうんだなって思うとぞっとしました。手取りじゅうすうまんじゃジリ貧だよなあ。
書店員さんは普通に憧れます。バイトも本屋にしようか結構迷ってましたし。でも、接客業はどこ行っても大変ですよね。本の中でも店長も客も馬鹿だったのでああああって思いながら読んでました。
共感できる描写が多くて、読んでいて楽しかったです。自分も日常をこんな風に描けたらなんて思いました。
それじゃあ今日はこの辺で! またあした