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創作を始めたきっかけ

2020年11月18日より小説を書き始める。

12年間図書館司書として働き、本との距離は人よりも近い生活を送ってきたが、まさか自分が書く側に挑戦するとは夢にも思っていなかった。

きっかけは、実際に小説を書き続けている師匠に誘われたから。

「とりあえず何でもいいから書いてみて」

その言葉に軽く乗り、書き始めて2週間、師匠の指導を受けて短編処女作を公募に出した。

もうじき1年が立とうとする。

書いた作品は短編12作、絵本2作。すべて箸にも棒にも引っ掛からないが、よく書き続けていると思う。

師匠は今年プロになった。師匠の成功は弟子として涙が出るほど嬉しい。

私はまだまだ未熟だけれど、度重なる落選に腐らず、師匠によい報告が出きるように書き続けて行きたいと思っています。

今現在は得意分野はエンタメ系かと思っている。小説も絵本も馬鹿げている物語を創作できたらいいなぁ。

読んでいただいた方、ありがとうございます。これからよろしくお願いします。

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