![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61438413/rectangle_large_type_2_75140ecd240e0df7c5c90e032a3096d8.jpg?width=1200)
ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:ヤクザクラン資産接収
この記事は最近自作している「ランダム・ミッション・ジェネレーター」というハイテック・システムを試走したリプレイとなります。
チャレンジするのはこの二人。Freikugel=サンの15スクラッチルールを用いての作成だ。初期からある程度の幅を持ってキャラ作できるのでいつもお世話になってます。
◆ギュスターヴ(種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 6
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 2 脚力 3/N
ジツ 2 万札 0
即応/緊急/DKK/名声 5/0/0/1
攻撃/射撃/機先/電脳 6/2/3/3
回避/精密/側転/発動 6/2/2/5
◇装備や特記事項
『◉滅多打ち』『☆ヘンゲ・ヨーカイ・ジツLv2』『◉知識:ヤクザの流儀』
女ヤクザ。セベク・ニンジャクランのソウル憑依者であり、恐るべき腕力の持ち主(ヘンゲ読み替え)。
グラップリングを起点として投げ飛ばしや関節破壊を繰り出す。
固焼きセンベイとカワイイな女の子が大好き。
◆ジャックポット (種別:ニンジャ)
カラテ 4 体力 4
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 6 脚力 3/H
ジツ 0 万札 0
即応/緊急/DKK/名声 4/0/0/1
攻撃/射撃/機先/電脳 4/6/3/3
回避/精密/側転/発動 6/6/5/-
◇装備や特記事項
マシンガン
『◉トリガーハッピー』『◉シャープシューター』『◉知識:ストリートの流儀』
ギャンブル狂。借金取りから逃げている途中にトレーラーに撥ねられニンジャとなった。
イクサでは銃器でとにかく弾丸をありったけばら撒く杜撰な戦法を好む。
高度な生成システムにより以下のようなミッションが生み出された。
・敵戦力
◆ボス級◆リーダー(白兵型)
クローンヤクザ(自爆型)x1
クローンヤクザ(自爆型)x1
・サブミッション:データベースアクセス
戦闘終了時、ハッキング判定HARDに成功すると追加報酬を得る。
・高難度オプション:奇襲
戦闘開始直前、PC全員はニューロン判定HARDを行う。
失敗したPCは1ターンのイニシアチブが0となる。
うわぁなんだかすごいことになっちゃったぞ。
次に事前準備を行う。以下の一つから選択してリソースを稼ぐのだ。
・情報収集
知識判定HARD、知識スキル1つにつきダイス+1個(最大+6個まで累積)
成功すれば判定を行ったPCは『緊急回避ダイス』2個獲得
6の目の数だけさらに追加の『緊急回避ダイス』を得る。
・道具調達
交渉判定HARD、交渉スキル1つにつきダイス+2個(最大+6個まで累積)
成功すれば判定を行ったPCは『即応ダイス』1個獲得
6の目の数だけさらに追加の『即応ダイス』を得る。
・プレゼントの準備
ワザマエ判定NORMAL
成功すれば「グレネード」系の武器一つを獲得できる。
【6,6,6】「グレネード」系武器をもう一つ獲得できる(同種は不可)。
・英気を養う
自身が得る報酬から万札を-MLx2する代わりに【体力】か【精神力】を+MLする(上限を超えてもよい)。
【オプションルール】何事も暴力で解決するのが一番だ
上記の判定直前にDKK+D3することで判定ダイスをMLx2個増やすことができる。
「英気を養う」は万札減少なしで行うことができる。
この効果で3が出ても即座にWasshoi!判定は行わない。
判定の結果、以下の結果を得た。
ギュスターヴ:4d6>=4 = (6,2,1,5 :成功数:2) = 2
ジャックポット:6d6>=5 = (1,5,6,6,2,6 :成功数:4) = 4
ギュスターヴ:緊急回避ダイス+3個
ジャックポット:即応ダイス+5個
今回は出目が良かったとはいえ少し多いかも。基本獲得数を1にナーフすべきかもしれない。
さて、ここからはノベル形式で進めていこう。
◆あらすじ◆
違法オイランポルノサイト運営をシノギにしていたヒトクイマキガイ・ヤクザクランに最期の日が訪れた。彼らの運営するサイトがどこかのハッカーの報復攻撃により運営権を掌握されてしまったのだ。もはや利用価値無しと判断したソウカイシンジケートはヒトクイマキガイ・ヤクザクランに残された資産をケツの毛までむしり取るべく、二人のニンジャを派遣したのであった…!
コツ…コツ…コツ…
雑居ビルの吹き抜け階段を一組の男女が淡々と上る。一人はヤクザスーツを着た女、もう一人は金運祈願のオマモリ・タスマリンをジャケットに大量に縫い付けた男。キョートのアッパーガイオンでなら目立つかもしれないが、ここネオサイタマにおいてはさして注目に値しない格好だ。
二人は3階の「人喰巻貝」のネオンカンバンが飾られたドアの前に立った。カンバンは少し傾いており、見張りのヤクザもいない。
「ドーモ。まだ生きてるかい?」
女が室内にエントリーする。部屋の奥では、一人のヤクザが応接室の中央に正座していた。応接室のクリスタル・チャブなどは脇へ除けられ、中央にタタミが二畳ほどおかれている。ヤクザはその上で正座し、上半身はサラシのみ。手にはカタナが逆手に握られていた。「フー、間に合ったみてぇだな」男もエントリーする。
「ドーモ、ソウカイシンジケートのギュスターヴです」「同じくジャックポットだ」 二人のソウカイニンジャはアイサツした。「ドーモ…ヒトクイマキガイオヤブンのアビノだ。といっても、もう、俺しかいないがな」アビノは自嘲した。
「セプクかい?カイシャク手伝ってやってもいいぜ?だがその前に出すもん全部出してくれよな」「どうせサンズ・リバーの渡し賃なんてタカが知れてるだろ?俺らが有効活用すっからさ」ジャックポットは室内を見渡し、カネになりそうなものを探し始める。
「フフ…」アビノが笑った。
その時である!
ギュスターヴ:3d6>=5 = (6,5,6 :成功数:3) = 3
ジャックポット:3d6>=5 = (5,3,3 :成功数:1) = 1
ターン!開け放たれた両サイドのフスマからそれぞれ1体のクローンヤクザが現れ二人めがけて走り出した!「ザッケンナコラー!」「タマトッタル!」彼らの体には腹巻が…おお、ナムアミダブツ!ただの腹巻ではない!ダイナマイト腹巻きだ!既に導火線には火が灯っている!この事務所諸共憎きソウカイニンジャを道連れにしようというのか!?
「テメェらファッキンソウカイヤにくれてやるもんなんか一銭もねぇ!俺と一緒に死んでくれやーッ!!」ナムサン!なんたるヤバレカバレ!全てを失ったヤクザのソウカイヤへの日頃の恨みが物理的な爆発となって発露しようとしている!
戦闘開始
・グリッドマップなし
・敵にニンジャがいないためアトモスフィア上昇はなし
1ターン目
(体力/精神力)
ギュスターヴ(6/3)
ジャックポット(4/3)
===
グレーターヤクザの”アビノ”(2/1)
===
デストロヤクザA(1/1)
===
デストロヤクザB(1/1)
◆アビノ (種別:モータル)
カラテ 3 体力 2
ニューロン 2 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ –
攻撃/射撃/機先/電脳 3/3/2/2
回避/精密/側転/発動 3/3/-/-
◇近接型
カタナ:近接武器、ダメージ1、強攻撃と精密攻撃使用可能
『滅多切り』
◆デストロヤクザ (種別:モータル/クローンヤクザ)
カラテ 2 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ –
攻撃/射撃/機先/電脳 2/3/1/1
チャカ・ガン;銃器、ダメージ、連射1
「自爆攻撃」
その他行動で使用。隣接する敵全員に爆発(カトンLv1)を与える。
その後このエネミーは死亡する。
ただし遠隔攻撃で死亡した際も同様に爆発が発生する。
◆1ターン目◆
◆ギュスターヴ:ヘンゲを発動し移動してデストロヤクザAに素手カラテ
⇒ヘンゲ成功
⇒カラテ命中
⇒サツバツ発生:6心臓破壊!デストロヤクザA死亡!
◆ジャックポット:デストロヤクザBに集中トリガーハッピー
⇒5発中1発命中、ダメージ1、デストロヤクザB死亡
「イヤーッ!」ギュスターヴはダイナマイト腹巻クローンヤクザに急接近!そのまま窓の外へと…投げ飛ばした!CRASHHHHHH!!!KABOOOM!!!窓の外で爆発!
「ハッハーッ!」ジャックポットはもう片方のダイナマイト腹巻きクローンヤクザにマシンガン乱射!「アバーッ!」クローンヤクザと周囲のマネキネコなどが砕け、更にダイナマイトに引火!KABOOOM!
アビノ、ジャックポットに接近し滅多切り
⇒回避成功、カウンターカラテ発生!
⇒カウンター回避失敗、アビノに1ダメージ
「死ねーッ!」アビノがカタナを構え突撃する!「イヤーッ!」「グワーッ!」ジャックポットの肘内がアビノの鼻先を捉え、鼻血が噴き出す!「グワーッ…!ち、畜生!」「バーカ、アタシらニンジャなら聞こえてるんだよ。フスマの奥でパチパチ音してんのがさァ!」ギュスターヴが嘲る。
◆2ターン目◆
1ターン目
(体力/精神力)
ジャックポット(4/3)
グレーターヤクザの”アビノ”(1/1)
===
ギュスターヴ(6/2)
◆ギュスターヴ:移動してアビノにカラテ
⇒ナムアミダブツ発生!
⇒アビノは回避ダイス3つ全てを使用して回避!
「テメェらは用済みなんだ。とっととくたばりな!イヤーッ!」ギュスターヴはアビノを掴みかかる!「畜生ーッ!」アビノは咄嗟にダイブし、迫る腕を回避!ギュスターヴは背後にあった金属製戸棚を紙細工めいて破壊!なんたる恐るべきニンジャ腕力か!
「おいおい…セプクする気マンマンだったじゃねぇのかよ?」「ま、まだ死ねるか…!せめてテメェらの腕一本ぐらい…!」アビノはカタナを構え、ギュスターヴに斬りかかろうとする!
◆ジャックポット:移動してトリガーハッピー
⇒5発中1発命中
⇒アビノは回避不能、体力0となり死亡!
◆戦闘終了な◆
だがそれで終わりだった。真横から飛来する銃弾の雨が、アビノをネギトロに変えた。「アババババーッ!?」ナムアミダブツ、この無様なオヤブンの死がヒトクイマキガイ・ヤクザクランの最期であった。
「ヒューッ!ちょっとヒヤっとしたが楽勝だったzグワーッ!?」ギュスターヴがジャックポットの頭を鷲掴みにした。「テメッコラー!事務所の中で起爆させてんじゃねぇ!金目のもん吹っ飛ぶだろうがッコラー!」「ほ、ほら、家探しのスペースが減って楽に…いでででで離せこのメスゴリラ!」
「それに、ほら本命は物理資産じゃなくてUNIX内に残ったデータだろ。出演オイランの個人情報とか、未公開動画とかさ…」ギュスターヴは彼をUNIXの前に放り捨てた。「じゃさっさとしろ」「ヘイヘイ…お、中々良い趣味してんな…俺用にコピーしとこ…」
サブミッションのハッキング判定
12d6>=5 = (2,4,4,5,6,3,6,6,5,6,6,3 :成功数:7) = 7
◆◆◆◆◆◆
バタン ブロロロロ… ヤクザバンに金目の物とUNIXを一通り積み終え、二人のソウカイニンジャはトコロザワピラーへと帰還する。「今日の、幾らぐらいになるかな」「さぁね。少なくともこの後オイラン行く金ぐらいはあると良いが…」ギュスターヴはタバコをふかしながら今日行く店と指名するオイランを思案する。今日は豊満の気分かそれとも平坦か…あるいはもっと前衛的なコの気分か…。
「またオイラン行くのか?好きだなお前も」「そういうお前は?」「そりゃもちろん増やしに行く」「やめとけよ。今日のお前の命中率酷かったぞ」「むしろソレがいいんじゃねぇか。ここから収束して、勝利のブッダが俺にだけチュウしてくれる」「今日はどこで賭けるんだ?」「んー…チンチロリンかそれともカジノか…」「好きだなお前も」
ヤクザバンは途中哀れな酔っ払いを一人轢殺しながら、ネオンの海の中に消えていった。一方、もぬけの殻となったヒトクイマキガイ・ヤクザクランの傾いたネオン看板が火花を散らして焼ききれ、そして落下した。
ミッションリザルト
余暇4日
名声+1
万札(各個人)
・基本報酬:10
・サブミッション:3
・高難度オプション:5
合計:18
余暇
◆ギュスターヴ
開始時万札18
1日目:ジツトレーニング
⇒成功、ジツ3に上昇、万札-10
2日目:ワザマエトレーニング
⇒成功、ワザマエ3に上昇、万札-3
3日目:モータルハント
⇒獲得万札0
4日目:スキルトレーニング
⇒『◉トライアングルリープ』獲得万札-5
終了時万札0
◆ギュスターヴ(種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 6
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 3 脚力 3/N
ジツ 2 万札 0
即応/緊急/DKK/名声 5/0/0/1
攻撃/射撃/機先/電脳 6/3/3/3
回避/精密/側転/発動 6/3/3/5
◇装備や特記事項
『◉滅多打ち』『◉トライアングル・リープ』『☆ヘンゲ・ヨーカイ・ジツLv2』『◉知識:ヤクザの流儀』
女ヤクザ。セベク・ニンジャクランのソウル憑依者であり、恐るべき腕力の持ち主(ヘンゲ読み替え)。
グラップリングを起点として投げ飛ばしや関節破壊を繰り出す。
固焼きセンベイとカワイイな女の子が大好き。
『◉トライアングルリープ』と『◉滅多打ち』の併せ技で3点のダメージを出せるようになった。これでかなりの火力が期待できるだろう。
◆◆◆◆◆◆
オイランハウスの一室、オイランのミセバヤは窓際でタバコを吹かせる今宵の客を見つめた。今宵は客も女だった。風体からしてヤクザだろう。
「やっぱり女の客じゃ満足できないか?」「いえ、そんな…」
客の詮索はご法度、この界隈のオイランの常識だ。ヤクザとなればなおのこと。だがミセバヤはそれでも尋ねた。
「あの、名前をお聞きしても?」「…鰐(ガク)だ」
ガク。明らかな偽名。「ガク=サン」ミセバヤはその名を小さく反芻した。まるで綺麗な小石を拾った子供めいて。「ガク=サン。また是非いらしてください。私は…今夜あなたと過ごせて、その、よかったと思っています」
「生きてたらな」
額は吐き出した紫煙がネオサイタマの夜に消えていく様をぼんやりと眺めた。やがて、再びベッドへと戻りミセバヤと唇を重ねた。
◆◆◆◆◆◆◆
◆ジャックポット
開始時万札18
1日目:モータルハント
⇒獲得万札1
2日目:モータルハント
⇒獲得万札0、DKK3獲得
3日目:モータルハント
⇒獲得万札2、DKK2獲得
3日目:サイバネ手術
▷サイバネアイLv1
▶赤外線ターゲッター
最終万札0
◆ジャックポット (種別:ニンジャ)
カラテ 4 体力 4
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 6 脚力 3/H
ジツ 0 万札 0
即応/緊急/DKK/名声 4/0/0/1
攻撃/射撃/機先/電脳 4/6/3/3
回避/精密/側転/発動 6/6/5/-
◇装備や特記事項
▷サイバネアイLv1
▶赤外線ターゲッター
マシンガン
『◉トリガーハッピー』『◉シャープシューター』『◉知識:ストリートの流儀』
ギャンブル狂。借金取りから逃げている途中にトレーラーに撥ねられニンジャとなった。
イクサでは銃器でとにかく弾丸をありったけばら撒く杜撰な戦法を好む。
これはひどい。獲得万札はシケてるし二回も出目6が出てDKKを5点も獲得する羽目になってしまった。これは次回でWasshoi!判定周りのテストができそうだ。
◆◆◆◆◆◆
路地を走る冷蔵カンオケ・トレーラーの運転手は大きなあくびをした。毎日毎日、ツキジから所定の地点へと冷凍マグロを輸送するだけの単調で…それでいてノルマのキツい毎日。何かこう、刺激的なことでも起きないだろうか。できればもう仕事せず済むような素敵なヤツが…
BARATATATATATATATATATATA!!!
「アババババーッ!?」
突如、冷蔵カンオケ・トレーラーに銃弾の雨が降り注いだ!運転手は自分が何が起きたかもわからずにネギトロに変わり。トレーラーは横転した。
「ヒューッ!やっぱ俺たち二人が揃うと弾幕の密度がちげぇな!」
ジャックポットはマシンガンを構え満足そうにビルの屋上からトレーラーを見下ろした。
「おい!さっさとお宝マグロを回収しようぜ!」
彼の隣にはもう一人、ガトリングを背負ったニンジャがいた。ビーハイブである。彼らは小銭稼ぎのために冷凍マグロ輸送車の襲撃を酒の席で思い付き、即日実行に移したのである。
「でもやっぱビーハイブ=サンのガトリングはやっぱすげぇな。オムラ製か?」「あぁ、やっぱガトリングといやオムラだぜ。俺の必勝戦法と組み合わされば対ニンジャ戦は百戦百勝よ!」ビルから看板を飛び渡りながらストリートへと降りていく。
「その必勝戦法は正直ドン引きだが…まぁいい!今日はトレーラー相手だからシツレイも何もねぇ。おい、そっちのドア引っぺがしてくれ」「おうよ!」二人はトレーラーの扉をこじ開け…「あ」「どうした…げ」
ナムサン、中に積まれていた冷凍マグロはガトリングとマシンガンの一斉掃射を受けてシャーベットネギトロと化していた。これでは売り物にならない。そもそも彼らはどこで売るかすら考えてなかったが。
「やっべ…撃ちすぎた」「これじゃあ弾代含めて赤字じゃねぇか畜生!」
翌日、日刊コレワにこのような記事が掲載された。「冷凍マグロ輸送車、突然の襲撃!現場には穴だらけのトレーラーとネギトロになった手つかずのマグロ、そしてネギトロになった運転手のみ…食べ物を粗末にするこんな凶悪犯が跋扈している現状をなんとかするためにも、まずは政権交代だ」