アップル(AAPL)値動き予想!(2022/7/31)
【参考図】
【結論】
・直近高値180$台まで上昇可能性。
・バリュエーションは割安ではないが、買っても良い水準。
・短期的には上昇トレンドの可能性。200日移動平均線及び26週移動平均線がサポートになるの確認すべき。
・サポートになった場合週足MACDが0以上で上向けで買い。
【バリュエーション判断】
図1〜図3を参考に分析
【PSR】
・過去5年間で基本的には右肩上がりの傾向。
・コロナ前の約5.4倍付近で反発。現在6.75倍。
・バリュエーションは適正とは言い難いため、マクロ環境によっては130$台への下落も視野に。
【PER】
・PSRに比べると割安。
・2018年9月ごろの高値及びコロナショックの約20倍付近で反発。
・ある程度適正水準ともとれる。
【トレンド、オシレーターの判断】
※図4を参考に分析
【日足】
・200日移動平均線も比較的出来高を伴って上抜け。
・RSIも50以上で下値切り上げで上昇傾向。
・MACDも0以上を上抜ける。
【週足】
・26週移動平均線を上抜けるも、週の出来高としては大きくはない。
・RSIは50以上となるがまだ騙しの可能性はある。
・MACDは上向きとなるが、まだ0未満でトレンド転換判断は時期尚早。
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