釣行 in鳥羽
2020年12月に1泊2日の鳥羽へ釣りに行ってきました。
【1日目】
PM12:00
車で高速を走らせること2時間。
まずは昼食にエビフライ定食が有名な漣(さざなみ)へ🍤
すでに大海老フライ定食は売り切れでしたが、通常のエビフライ定食でもエビが3匹入っておりかなりのボリュームで大満足しました。鳥羽のエビフライは海老を開いて揚げているのが特徴です。
PM14:00
宿泊先の海楽園へ到着。
海楽園は1Fの部屋では窓から釣りができるので、部屋の中でも釣りを楽しむことができるみたいです。桟橋も保有しているため、旅館から釣りもスムーズにでき、家族連れなんかはこの施設だけでも1日楽しめると思います。
釣った魚を17時までに旅館に持っていけばその日の夕食にしてくれるサービスもあったり、大きさによっては魚拓にしてくれたりします。
旅館にあった1番大きい魚拓はチヌの43cmでした。
そんな大きいのも釣れるのか、と期待を膨らませながら
荷物の整理を済ませ、海楽園が所有している桟橋でいざ釣りを開始しました。
・・・日暮れまで釣りを楽しみましたが、この日は坊主でした。
PM7:00
釣れなかったため余計に体力も消耗したので夕食へ。
この後、まさかの海老フライがやってきました。
美味しくいただけましたが、昼に食べ過ぎるのは注意です笑。
夕食後、大浴場で風呂に浸かり、リラックスし1日を終えました。
【2日目】
AM6:30
日の出の同時に釣りスタートするも1匹も釣れず、むしろ魚影もまったくなく、この日はどうやら外れだったようです。
AM8:00
朝食。早起きしてスポーツしたので美味しくいただけました。
朝食はアジの開きや納豆など、The日本の朝食が楽しめます。
10時にチェックアウトなので、荷物整理などしながら、鳥羽まで来てまだ1匹も釣れていないことが悔やまれるので、次の釣りポイントを探すことにしました。
AM10:30
いろいろリサーチした結果、クロダイの幼魚がよく釣れるという話を聞きつけ鳥羽フェリー乗り場へ
他にも探しましたが、近隣の漁港は投げ釣りが禁止になっていました(どうやら鳥羽では牡蠣の養殖をやっており、泥棒で被害に遭われたこともあったそうで、それ以降禁止になっているみたいです)
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今回は胴付き仕掛けで挑みました。
胴突き仕掛けというのは釣り針2,3個の仕掛けの一番下におもりをつけるだけの簡単な仕掛けです。今回は底をしっかり狙える釣りにシフトさせました。
ロッド:シマノ ルアーマチック S86ML
リール:シマノ リール17 セドナ 2500
エサ:石ゴカイ
仕掛けは以下を使用しました。
胴突き仕掛けのやり方としては仕掛けを底まで落としたら10秒程待って、当たりがなければ竿を縦にゆっくろ持ち上げて、手前に移動させ、そこで再び10秒程待って、当たりがなければ別のポイントに移動するのが基本です。
狙うポイントは岩がある部分や、堤防の切れ目など魚が隠れていそうなところ。
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さあ、釣り開始・・とするとまもなくヒット!!
結構な大きさ(30cm程)のアイナメがまずヒットしました。
お次は少し小さめのクロダイがヒット!!
他にも、ゼンメやハゼ、クサフグなどが釣れました。
こんな感じで釣りも15時まで楽しんで帰宅しました。
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