追憶の頭

もしも。
本当にもしもの話。

この世界に意義のない、
必要のない命をいくつか集めて、
差し出したら、
この世界に意義のある
必要のある命をひとつでも返してもらえますか。

でもきっとそんなことをして、
取り戻した命を、
この世界に意義のある誰もが
望みはしないのでしょうね。

はらわたが煮え繰り返るほど、怒りに震え
慟哭し震えるほど泣き叫び、悲しみにくれる
そんな1日でした。

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