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試合結果 オリックスバファローズ 8/28/24 対福岡ソフトバンクホークス
8月28日(水)
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) August 28, 2024
福岡ソフトバンク 1-4 オリックス
【勝】山下 【敗】大関 【S】マチャド
山下が7回1失点の力投でチームを勝利に導く!https://t.co/9IzkimfzI2
中嶋 聡 監督
「舜平大がよく投げてくれましたね・・・」#Bs2024 pic.twitter.com/TPJB9eI3pC
スコアテーブル
対ホークス 6勝9敗1分
○山下(2勝4敗)、ペルドモ、Sマチャド(4勝2敗21S)ー森
B 000 000 301 4
H 000 100 000 1
●大関(7勝3敗)、津森、大山、杉山、田浦ー海野、甲斐
本:栗原15号
この試合は
ソフトバンクの企画で高校生との応援コラボデーだったようだ。高校応援デーに雨が重なれば、もう負ける気しかしない・・・そんな気持ちの中先制ホームランを浴びる。この日山下は完全に輝きを取り戻していた。勝てるとしたら何かの弾みでとれた1点を山下がゼロで守り切る、しかないと思っていたので、先制点を取られてなおさら先行きがくらくなった。
ところが野球はそうシナリオ通りにはいかない、良くも悪くも。この日も満塁のチャンスをダブルプレーで潰すなど七回の満塁のチャンスも1死から来田が倒れまたもや・・・という雰囲気の中、福田が執念の押し出しで同点。そこから四球死球で3点を挙げて逆転した。2点のリードは今のブルペンには十分なリードだが、九回に太田のタイムリーであげた1点は今後のためにも非常に大きな1点であった。
しばらくは台風との兼ね合いでコンディションが難しそうだが、大きく変わるチャンスでもある。
今日のちょいポジ
山下の完全復活。
押し出し3:タイムリー1だけど4点を奪う。
ランナーを帰すグループの打者が元気になってきた。
相変わらずブルペンは完璧。