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マッチングアプリで20代公務員の女性と会ってみた。実体験を語ります。

2025年、1月5日、午前9時55分。
舞台は名古屋。


今回はマッチングアプリ「with」で出会った女性と 
カフェデート。


マッチング→実際に会うまでの期間は
約1週間ほど。


これまで50人以上とデートを重ねてきた経験
を活かし、メッセージのやり取りも

いつものルーティンでスムーズに進めた。

ここでお相手の情報を少し。

お相手は

• 20代半ば
• 明るめの茶髪にミディアムヘアー
• 身長は160cm前半の普通体型
• アプリでの「いいね!」数は300


少しの緊張と不安を胸に、
デート当日を迎えた。



待ち合わせの瞬間が
正直いつも一番緊張してる。

待ち合わせ場所に到着するなり、
いつもふと感じるこの緊張感。

「どんな人が来るんだろう?」と想像する
この瞬間が、一番ドキドキする笑

ほどなくして、
いよいよ初対面の時間。


ましゅ:「はじめまして、ましゅです、
    よろしくお願いします^ ^」

👩「はじめまして、○○です!
  こちらこそよろしくお願いします✨」

アプリで見た写真よりも可愛い。

内心テンションが上がる自分をなんとか抑えつつ、
会話をスタート。

ましゅ:「では、メッセージで話してたカフェに
 行きましょうか^ ^」

👩「はい、お願いします✨」

と軽くリードしながら、
カフェへ向かう道すがら雑談を展開。


第一印象を決める5分間 

移動中の短い会話も侮れない。この5分間で、
相手に与える印象が決まる。

すべてこちらから場を回していく。

いつもだったら、

最初の挨拶→軽く自己紹介(名前をいう)→よろしくお願いします→今日は何してたの?

これくらいシンプルにサッとこちらから話しかけ
ていく。

ここまでを自分からやらないと、
主導権が握れないまま、頼りない印象を  
女性に与えてしまうから。

今回は午前中のデートだったので、
「今日は何してたの? 」だと会話が
少しおかしくなる。

だから、

かるーく仕事の話しとか、
ここまでの移動手段(電車or車?)とか
地元の話とかをささっと軽く。

声はハキハキと、全て自分から。

女性の笑顔を確認しながら、

「この調子ならこの後、良い雰囲気作れるかも?」と思いながら、話してるうちにカフェに到着。




カフェ〜デート解散まで


カフェへ到着。 
落ち着いたBGMが流れる店内。

女性を窓際の席に案内し、
それぞれドリンクを注文。



最初の話題は、お相手の仕事について 
聞いてみた。

仕事の話が最初なのは、
会話は順序も大事だからという理由。
いつも、
仕事→遊び(休日)→恋愛の話の
順番で進めてる。

そのほうが違和感なく
ライトな話題→深い話題に違和感なく移れるから。

で、お相手はというと「公務員」とのこと。

残業が多くてハードらしいけど、

仕事自体にはやりがいを感じていて

「上を目指したい」という前向きな姿勢が
印象的だった。

そこから休日の過ごし方や学生時代の話へと話題が移り、

彼女が熱を込めて語り始めたのは
「合唱コンクール」のエピソード。

合唱コンクールの話題を深掘りして
感情面にフォーカスすることを意識すると、
より会話が盛り上がった。

この合唱コンクールの部分を
スルーせずに深ぼったのは正解だった。

人生の大きなイベント(入学、部活動、卒業、就職、転職、引越し、失恋、など)

これらの話題には、
ほぼ必ず相手の熱量、感情が
強く入っているから、
感情面の話しをする=「女性との距離を縮める」
ためである。
だから、人生のビッグイベントの話が
お相手から出てきた場合とかは、
スルーせずに、いつも必ず深ぼって会話を
進めている。

感情面の会話の仕方については
こちらのnoteみてみてください↓


10分ほど楽しそうに、
熱く喋っているお相手に、 
タイミングを見て 

こんな質問を投げかけてみた。

ましゅ:「じゃあ、○○さんって、学生時代は
     吹奏楽部??」

👩「いや、それが違うんですよね笑
   運動部ですよ、これでも笑!」

ましゅ:「おお、そうなの?うーん、テニス部?」

彼女:「みんなに、そう見られけど違います笑」

ましゅ:「じゃあ、ハンドボール部かな?」

彼女:「正解!こんなに早く当てた人、初めて!」

ここでふと感じたのは、お相手の発言の中に
含まれる「みんな」という言葉。

マッチングアプリでいろんな男性と会っているのかもしれないと思いつつも会話を進めた。

*思っても、マッチングアプリの話は
自分からはいつも絶対にしない。


なぜなら、たしかにここで、アプリの話しを
すれば盛り上がるかもしれない。

お互いの共通の話題でもあるし。

「これまで会った人、どうだった?」
「これまで何人と会った?」
「1人目に会った人は?2人目は…?」

ぶっちゃけ、盛り上がりはすると思うのですが
盛り上がった=Goodな会話とは
限らないんですよね…

むしろ、自分からアプリの話しを
振って色々と聞いてしまうと、

女性の中で無意識的に、
あなた=マッチングアプリの人=モテてない人?
って思う女性もいるから、

アプリの話をすること自体が
実はよくなかったりするんです。


最後は、いよいよ恋愛の話題に移行。 

お相手はこれまでアプリで出会った人と
付き合った経験はあるものの、

あまり続かなかったという。

理由は
「相手のことをよく知らないまま付き合ったから」

相手の恋愛観を聞きながら、

さらに過去の恋愛を深掘ったりして、
話を展開していく。

僕が相手の恋愛について聞く以上は、
自分も女性から恋愛観について聞かれるという
ことなので、

いつも通り、僕の恋愛観についても
準備しておいたものを答えていく。

意外と、恋愛の話しがお互い盛り上がって
なんだかんだ30分くらいは喋ってた。

で、ちょうど盛り上がりもしたところで、

デート時間は1時間を越えていた。

頃合いを見て、解散という運びにもっていく。

カフェを出て、
駅の近くまで女性と行き

ましゅ「僕は、こちらの方向なので、
では今日はありがとうございました^ ^」

👩「こちらこそ今日はありがとうございました✨」
   
1時間30分と長めのデートになってしまいましたが、
新年最初のデートはこれにて終了。


あとは振り返りをするのみ!!

・・・

振り返りとか



『Good点 』

雑談から深い話題まで自然な流れで
進めることができた。
相手の興味関心を把握し、それに対して
深ぼって感情面の会話が自然にできた。

『More点(〜すると、もっとよくなる)』
自分の話をもう少しだけ出す回数を増やせると、
もっと良くなるかも。
(相手の話を引き出すことに意識が向き過ぎた)

『総括』
今回のデートは全体的に良い雰囲気で進めることができ、相手の興味関心、価値観も見えてきた。

一方で、適度な自己開示をいれれる場面が何度かあったから、そこはしっかりの自分のことをもっと喋っていけるようにしていきたい。

次回のデートに繋がるかどうかはわからないが、
ひとまず新年最初のデートは良い感じでスタート
をきれた。  



軽いお知らせとか

2025年はこれまで以上に
女性とのデートも増やしていこうと思う。

その過程とかを変化をこんな感じで、
またnoteに書いていくので、

よかったら応援していただけると
嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとう
ございました!

それでは、また。

月奈ましゅ

突然ですが、実は期間限定で


マッチングアプリカメラマンを
やったりもしています↓

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