痛PCを作ってみたので作り方とかまとめてみる
・始めに
アリエクを利用し、ARGB対応の痛PC用のパネルを作ってもらいました。
ツイッター(X)には既に載せましたがこんな感じ。
作った理由はこのキャラの子生誕10周年+誕生日+僕の愛が重すぎる故。
個人的にかなり満足度の高い感じになりました。
制御もASUSのARMOURY CRATEとかで可能なのが良い。
・作り方と注意点
注意点
当たり前ですが、描いたイラストレーターに必ず許可を取ること。
僕は直接お会いする事が多いのもあり、お会いした時に
ボク「痛PC作ってもいいすか~ファンボの画像とか使いたい~」
某氏「おけまる~!ファンボの画像も使っていいよ~ん」
だったので(会話文はかなりちょけてますがノリは割とこんなん)。
直接聞けない人とかはリプなりDMなりで聞いてみると良いと思います。
オタクくんあるあるですが、↑みたいにチョケずにちゃんとした文章で送りましょう。
注意点2
こういうパネル扱う以上は自作PCが組めるスキルがあること前提なので、組めないならまずはお勉強してからにしましょう。
特に、5v3pinをハブにまとめたりする作業があるので、そういうのが分からないならなおさらです。
あと、ケースは今回僕はASUSのROG Strix Heliosを使いましたが、他のケースでできる保証がありませんのでご注意ください(一応可能なセラーも紹介はします)。
作り方
今回、僕が利用したのはアリエクです。
下記にURL貼っておきます(前者が僕が今回利用したショップ)
前者がMAGOS PC MOD STORE
後者がJONSBOのアリエクストア
一応どちらのセラーとも連絡を取り、最終的にMAGOSにお任せをしました。
JONSBOを選択しなかった理由としては、JONSBO側でケースの用意からデザインまで一貫して行うという内容のため、既にケースを所持している僕的には相性が悪かったのがあります。
逆に言うと、これからPCを作るぜって人にとっては、セラー側でケースから全て痛化した状態で届けてくれるので良いかもしれません。JONSBO自体はPCケースを制作しているメーカーですし、品質は間違いないかと。
そういうこともあって、僕は今回MAGOSストアを選択しました。
セラーとのやりとりについて
作りたいと決まったら、パネルを選択して購入ボタンを押すだけです。
メニューにないパネルを追加したい(見本だとあるのにメニューにない場合もある)場合はチャット欄から要望を送れば追加してもらうことが出来ます。
セラーは中国人ですが、英語もOK。基本的に英語のほうがやりやすいかも。
僕はDeepl翻訳を使いながら注文しましたが、ちゃんと通じていたので問題なさそう。
購入したらセラーから使用する画像を教えて下さいと来るので、使用する画像を送ってあげてください。
アリエクのメッセージセンターに直接画像が貼れるのでそれでOK
使用する画像は可能な限り高画質なものを使用した方が良いです。
イラストレーターさんによっては高解像度版を好意で提供してくださる場合もあるので、あくまでもお願いベースで聞いてみるのも良いかと思います。
流れのまとめとして
注文
↓
セラーよりメッセージが来る
↓
画像を送ってあげる
↓
数日後(基本1日とかで来る)にサンプル画像が届く
↓
OKなら発注 or 画像を変えたいならその旨を伝えて送る
こんな感じ
発注ができたらあとは発送を待つだけです。
時期にもよりますが、多めに見て3週間ぐらい届くまで見ておいたほうが良いかも。
その辺は前回の記事にアリエクの到着までの備忘録を書いてるので、良ければ読んでみてください。
あとは首を長くして待つだけです。
届いたらあとは冒頭みたいなPCになりますので、良き痛PCライフを~。