『パレードを待ちながら』
noteを更新しようと思っていたし、なんなら更新したとさえ思っていたのですが、そんな事実はありませんでした。
今日は、劇場入りの夜です。
2022年9月21日(水)-25日(日)まで中野はテアトルBONBONにて上演される
演劇企画イロトリドリノハナ vol.4
『パレードを待ちながら』
に出演させていただきます。
今回出演させていただく演劇企画イロトリドリノハナさんは
2年前に『明日-1945年8月8日・長崎-』で春子・エツ子を演じさせていただいた団体さんで、今回で2回目の出演をさせていただけることになりました。
2年ぶり2回目、です。
『明日-1945年8月8日・長崎-』はタイトルからも分かる通り、
第二次世界大戦中の日本が舞台でしたが、今回は第二次世界大戦中のカナダが舞台のお話となっています。
女だけの5人芝居。
歌もダンスもある、盛りだくさんの舞台となりました。
私事ではありますがこんなにセリフがあるのもしっかり歌うのも踊るのも初めての経験なので、最初はどうなることかと思いましたが、
これまでの経験を総動員させて、共演者のみなさんに甘え倒して、
たくさん支えていただきながらついに本日劇場入りすることができました。
どんどん立て込まれていく舞台セット、そのセットを照らす灯り。
今まで、演出である知香さんの言葉だけで説明を受けていたものが現実となっていく世界。
自分の想像以上に素敵な空間が出来上がりつつあります。
この舞台に恥じぬよう、しっかりしなければときゅっとしました。
お腹の奥が。
さて、今回の舞台。
本当にたくさんのメディアに取り上げていただきまして、PR動画もあるんです。
ぜーんぶ、紹介させてくださいね。
こーんなにたくさん、取り上げていただきました。
これの他にも、カンフェティ9月号の誌面に掲載していただいたり、
東京新聞の紙面にも取り上げていただきました。
本当にたくさんです。
いろんな人に観てきただきたい。
そんな舞台になっています。
途中、キャストが一部シングルキャストからダブルキャストになったり、
劇場の変更があったりしましたが、
それらのことも含めて一致団結できたような気がします。
まだ座席のご用意できますので、ぜひ。
↑こちらからご予約できます。