007 カジノ・ロワイヤルからスペクターまで見てました
ぼくも世代なので、小学生のころは友だちと集まって64でゴールデンアイをやってました。
友だちの家だとちょっと上のお兄さんも出てきたりして、そうするとモーションセンサー爆弾とかでリスポーン狩りとかされた記憶や、小学生時分だとそもそもエイムとかもヘタクソなわけで、対戦でボコボコにされるわけですね。
そんな感じでゲームからとはいえブロスナンボンドには親しんで、ゴールデンアイ~ダイアナザーデイまでは見てたんですが、ダニエル・クレイグに替わってからは機会がなくて見てませんでした。
今回は久しぶりにアマゾンプライムに入り直したのでクレイグボンドの4本を見たというわけです。
いや……その……めちゃくちゃ湿っぽくて暗くないですか???
スパイ映画なんでこっちの方が正しいみたいな話はある思いますが、そもそもそんなことを言い出すと、スパイが現場でアクションして自己裁量で殺人犯したりはしないんですよ。
スパイアクション映画ってそもそも何……みたいな疑問を抱いてしまった。
その点においてはカジノ・ロワイヤルのカジノのシーンは良かったですね。なんでボンドがポーカーやるのかも、CIAの工作員がギャンブルでぼんくらだったりするのも、なにもかも必然性がなくて良い。
あと現代のこういう映像作品って大変だな~~って。主にデジタル技術の進展という面で。
クラッキングにおいてデジタル機器を使ってるときに、それを視覚的に表現するのは007シリーズに限らずどの作品でも苦慮してるなって。
この辺は近未来作品の方が楽なんじゃないですかね。現代的な端末やUIはそうじゃないだろってツッコミに耐えやすいですし……。
それからマネーペニーが自分の名前を明かすシーンはホームカミングで見たな……って気持ちになりました。いやこっちの方が5年早いんですけど。
海外作品はこういうとこも大変そうだな……って思うこともあるんですけど、どう上手にこなすかということに対して挑戦的でもありますね。
ここまで書いて、思ったことをとりとめもなく書くならTwitterで連ツイしたらいいんじゃ?みたいな気持ちが出てます。noteはまとめて長々と書くんだから、もっと構成に気を使って、ちゃんと段を踏んでわかりやすく書け。前後でつながってないし、話を飛躍させ過ぎだし、とかなんとか。
全体的には楽しめました。見てたせいで1日アルバハN連戦やり忘れたのが後悔ポイントです。MTGアリーナも絶賛サボってます。先週のウィークリーサボりましたからね。
いやそろそろアリーナはやらんとな……でもアルケミーが。
映画の感想、すくなっ